人生下剋上オーディション・衝撃の結果
※ 本記事はネタバレがありますのでご注意ください。
バンダイが「プラモガールズプロジェクト」として展開している、世にも珍しいプラモを作る女の子アイドル、
「LINKL PLANET」(リンクルプラネット)
2022年に5人で結成、途中で2期生も加わり8人体制で活動していました。
プラモ好きとしては気になる存在。
プラモを作る女の子アイドルなんて珍しいですし、ドラマ・量産型リコをきっかけに動向を気にかけていました。
そんなリンプラの3期生を選抜する為に半年にわたって行われていた
「人生下剋上オーディション」
がついに終了しました。
(1から観る方は「予習復習スペシャル」から観ることをお勧めします)
これは単なる3期生の追加加入だけではありません。
現メンバーが2ndライブで1,000人を集客するというチャレンジに失敗したため、グループの存続の危機を運営から告げられます。
活動継続をかけて、新メンバーをオーディションで募集し入れ替え戦を実施することになったのです。
結果はかなりえぐかったです。
※ 以下ネタバレあり
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結果、現メンバーのうち1期生の3名が外れ、新メンバー4名が加入の9人体制で活動を継続することになりました。
新生リンクルプラネット
試行錯誤でプラモアイドルを切り開いてきた創設メンバー1期生5人のうち、3人が落ちるということに。
一応リンプラ以外の場でプラモガールズとしての活動チャンスは用意されているようで、容赦ない切り捨てでなかったのはちょっと安心。
初期のセンターを務め、「ドラマ量産型リコ」にも出演していた石川恵里加ちゃんも落選。
現行メンバーで人気が出ていないのですから当然厳しい目で見られますし、みんな頑張っていたとはいってもやはり落ちたメンバーは尖った何かを持っているわけではなく、落ちるべくして落ちてしまったように思います。
とはいえ、動画配信やTV番組を見ていると特別な推しじゃなくても自然と情も沸くものですから、やはり見ている側としても複雑です。
残ったメンバーはやはりそれなりに強みになる部分を持っていたと思います。
あと、モデラー目線で注目したポイントとしては、最終回のプラモプレゼンでチラッと映ってたみんなの作品がすげぇ上手くなってたのに感心しました。
新メンバーは
オーディション風景を断片的に番組で見ていただけなので、正直何とも言えません。
運営側が絶賛していたメンバーもいますが、画面上ではそれほど魅力的には映りませんでした。
実はポテンシャルのすごい子がいるのかもしれませんが。
オーディションを通してなんでこの子が残ってるんだろう?って子もいました。
露出が増えてくると彼女たちの素も見えてくるので、親近感も沸くかもしれません。
いずれにせよ
貴重なプラモデルアイドルです。
決まった以上は新生リンクルプラネットとして頑張ってほしいですし、これからの活躍に期待です。
外れたメンバーは悲しいですがお疲れ様でした。
引き続きゆるーく見守っていこうと思います。
8人体制最後のイベントが10/26(土)に行われるそうです。
ライブ配信もあるようですので名残を惜しもうと思います。
↓続きあります。