怒りというメンタルを消耗する感情
最近は怒るということを意識的にしないようにしている、疲れるから。。
そして、《自分の機嫌は自分でとる》というとても大事な教えをツイッターで知ったもので
怒りという感情について私の思ってることを自分のためにまとめる、人と関わることがストレスなので以下については他人の言動や他人が怒りの対象とする
まず基本的なこと
怒ることはとても疲れる(エネルギーを使う)
怒っている時は冷静ではない
怒るようなことそんなに頻繁にはない
怒っても問題解決ならない、相手に不愉快を示すだけ
感情に任せて怒っても人を傷つける言葉しか出てこない
怒りは嫌いと密接に繋がっている
怒りそうになった時に、
1.原因に対して見方を変える
・これは怒るようなことではないのかも
・これ、自分にも経験あるかも
・そうだよね、大変だったねと同情してみる
2.原因を知る
どんな理不尽でどのように理不尽か建設的に整理する(自分が不愉快と思うポイントが発見できたり、回避策が見つかることがある為)
3.まずは対処する
まず、問題解決を考えよう(起ってしまったことを考えてもどうにもならないので、起こったことをカバーする手立てへ目を向ける)
____まずは、3をしてぐだぐだ考えてしまうなら2へ。
____3をする必要がないなら、1をしてみて自分の中で完結させる。
次に、最近気づいたことは
言動を実行した人間と切り離して考えること
こういう言動はしてほしくない・嫌い、そうやって分ける その人自体を嫌いになるとその人と近くにいるだけで嫌になっちゃう
※ここで、間違えてはいけないこと
怒らないは許すわけではない
理不尽を許してはいけない
__鋼の錬金術師、ブリッグズ編ウィンリィーがスカーに言った『理不尽を許してはいないのよ』の場面__
以上、終わります