アンビギュアス(歌詞)
雲の上 国際宇宙ステーション(ISS)
遥か下 僕の街
何の変哲もない
ただの普通の街
僕の家 ベランダに
君と僕がいる
二人の間を
過ぎゆく 季節の風
月明かり
二人の影を夜に作る
離れずに素敵な君の声を
もっと聞かせてよ、ねぇ?
曖昧な場所に曖昧な二人
神の賽は何処
朝が来たらとけるさ
曖昧なままでこのまま二人
過ぎることは出来るかな
魔法は多分使わない
きっと
暗いニュースは
今は聴きたくない
そんなときに通る
車からバブリングが
遠灯
月は僕らを追い越してゆく
何もなければ
朝はきっと来るけれど
曖昧な場所に曖昧な二人
起きて見れる夢を
二人一緒に見れるかな
曖昧なままでいいことが
きっとあるはずだよ
そんな二人だからさ
きっと
あと少しで
月が沈み、日が昇るけど
僕らは何か 変わっているのかな
曖昧なままでこのままずっと
魔法は掛けないよ
僕にはそれが出来ない
曖昧なままでこのまま二人
向かう先は何処
夜はもうすぐ終わるさ
君のことが好きさ
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