姫ノ月下(歌詞)
私は地球に降りた月の姫 まもなく私は月へ帰るのです
つまりは恋に落ちた あなたと離れなければいけない
それはひどく辛いのです
私はこれから月で一人 あなたを遠く感じるでしょう
「二人離れていても心は繋がるから」
そんな言葉を思い浮かべています
あまりにも離れた距離 悲しみの儚い恋
雨夜の月のよう
私を想うには空を見上げて
私はあなたを向くから
愛するあなたを思い出して
包まれて愛して
繋がる感覚
離れた場所から
残された二人の時間はあと少し 別れのときが徐々に迫る
どんなに距離が二人 離れていようとも
心はあなたの方へと
あなたへ想いとめどなく 溢れて一人で泣く
もどかしいこの思い
地球で一人今日も夜もすがら
力なく空仰ぐ
空見上げれば私想う
きっとあなたもそうと願う
繋がる感覚
あなたを感じる
今宵も私は空を仰ぐ そこには私の帰る場所が
あなたに抱かれて満ち足り眠る 暖かい腕の中
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