お互いに、お互いが、よいカガミでありたい
子どもから突然こんな手紙をもらいました。
読んだ瞬間涙目になったのはもちろんなんですが、これって「鏡」だなって思いました。
私、なるべく心がけつつも、全然優しくない時ばかりで、イライラしちゃうことも多いんです。
でも、「やさしいね」って言われると、自分のやさしさを再認識して意識するようになるし、こちらがやさしくしてると、向こうもやさしい雰囲気になったりする。
お互いに、やさしくなれると、それに呼応してお互いにやさしくなる「鏡」のような存在だなあと、言語化してくれたからこそ気づけたことです。
そして、まず自分がやさしくある「鑑」でありたいと思わされる手紙でした。
子どもとの対話だけじゃなく、夫とも、職場でも、コミュニケーションって鏡だよなあ、、、なんてことに想いを馳せた一件でした。
📖専門用語では「協応行為」ともいう
📖鏡のコミュニケーション