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同人誌もKindleも一太郎におまかせ!
今日は、文章作成ソフト「一太郎」への愛について叫びます。
滝沢は、仕事の原稿も、同人誌も、Kindleもすべて一太郎で執筆しています。
本当に万能で、難しい操作がいらないのでおすすめなんですけど、愛を語る場所がないので、ここで叫びますね。
お時間ある方はお付き合いください。
一太郎とは?
ジャストシステムが販売している文章作成ソフトです。
一太郎のサイトはこちら
プリントからチラシ、小説冊子など何でもこれで作ることができる優れものです
仕事の原稿編
商業小説の原稿は、一太郎で実際のページと同じスタイルで縦書きしています。
レーベルにもよりますが文庫のスタイルは1ページあたり40~41文字の16~17行。
このスタイルのまま書き進めます。
このいいところは頁数が把握できるだけでなく、改行後の微妙な文字のはみ出しがないという点。2行に渡る文章で、2行目が「た。」の2文字だけっていうのがどうにも気になってしまうので、無駄な部分を削って1行に納めることができます。
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また校正機能も大変助かっています。
変換ミス、「眉をしかめる→眉をひそめる、顔をしかめる」などの誤用修正、修飾語の多さへの指摘、「の」の重複、「声をかける、声を掛ける」などの表記の揺れ――などを見てくれます。(それでも完璧じゃないので、頑張らないといけないんですが……)
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1,870字
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