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過去10回分40問!気象予報士試験「気象業務法・法規について」の過去問
晴野のnoteへようこそ!
気象予報士×ブロガーの晴野です。
このnoteでは、気象予報士試験の学科・一般知識に毎回4問出題される「気象業務法・法規について」の過去問をまとめています。
(第53回から第62回までに出題された合計40問)
元々は「業務法・法規」を千本ノックしたい私が自分のために作った勉強ノートですが、内容は新しく更新しています。
では出題頻度の高い内容順にいきますよ〜
予報業務の許可についての過去問(11問)
予報業務の許可に関する過去問は「業務法・法規」のなかで頻度No. 1です。
反射神経で答えられるようになろう!
では新しい問題から・・・
①【第62回試験・問12】
問題
気象の予報業務を行おうとする者が、気象庁長官の許可を受ける際に要件として求められる事項(a)~(d)の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の①~⑤の中から1つ選べ。
(a)当該予報業務における予報を迅速に利用者に伝達する施設及び要員を有すること。
(b) 当該予報業務に必要な予報資料の収集の施設及び要員を有すること。
(c) 当該予報業務に必要な予報資料の解析の施設及び要員を有すること。
(d)以前に気象の予報業務の許可の取消しを受けた者である場合、その取消しの日から2年を経過していること。
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