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名探偵コナンにハマった28歳👓

こんにちは。はれなです。
今回は28歳にして突然ハマり始めた名探偵コナンについて私が感じた魅力を記してみます!

「名探偵コナン」言わずと知れた超有名作品ですよね。もちろん名前も知ってるし小さい時はアニメも見ていたし、映画も見たり見なかったり。私のコナンへ関わり方は知ってるけれど、めっちゃ好きというほどでもない、そんなミーハーな感じでした。
それが今年の春、久しぶりにじっくりと名探偵コナンの劇場版作品を見漁ったことで大きく印象が変わります、というかどハマりしました!!!

では早速、私がどハマりした理由を書いていきます!今回は大きく分けて3点です!

現実離れしたキャラクター設定

コナンくんがすごすぎる!

コナンくんの推理力はさる事ながら、スケボーで高速道路や柱を駆け抜ける身体能力、音痴なくせにやたらと良い耳、狙った獲物は逃さないキック力、ピストルの扱いや爆弾処理などどこで学ぶねんという知識量、、、
いや本当に中身が高校生探偵工藤新一であったとしてもすごすぎる、普通高2でそんなこと知らないよね!?と、この突飛すぎる多彩な能力が現実の人間と比較して改めて笑っちゃうくらいに驚いてしまいます。
そしてどんな状況でもなぜだか蘭の居場所は割り出してしまえる不思議なパワーも、、、

蘭姉ちゃんもすごすぎる!

コナンくんもさる事ながら蘭姉ちゃんもなかなかすごい。空手の能力の高さが示されてるとはいえ、ひったくり犯どころが銃を持った凶悪犯を倒したり、新一が関わると爆弾処理もしちゃうし、飛行機の操縦までしてしまう、、、
いや、高2でそんなことしないよね!?と、これまた現実と比較して笑っちゃうのです。
そして、コナンくん同様にどんな状況でもなぜだか新一(コナン)の居場所は割り出してしまえる不思議なパワーも、、、

少年探偵団がすごすぎる!

基本的にコナンくんの指示の下動く元太、歩美、光彦、彼らは至ってふつうの小学1年生です。いくら少年探偵団を名乗っているからとはいえ、コナンくんの指示だとしても殺人犯を懲らしめたり、殺人現場に遭遇してすぐに立ち直れる精神力、すごすぎます、、、

灰原哀も相当すごくない!?

哀ちゃんもかなりすごいと思います。黒づくめの組織に利用されていたとはいえ、10代の少女が訳のわからない薬を開発できてしまうこと、化学以外にも類い稀なる知識量、コナンくん、蘭姉ちゃん同様に現実との乖離に思わず笑えてしまいます。

現実離れしたアクションシーン

とりわけ劇場版でのアクションシーンが年々白熱しているように感じます。小1の身体でとんでもない身のこなしをみせるコナンくんを筆頭に、狙撃術が半端ではない赤井さん、ドライブテクニックが半端ではない安室さん、剣術が半端ない平次、何もかもがカッコいい怪盗キッド、時々カッコよさをみせる小五郎、、、現実でこんなシーンがあったらもはやドン引きしてしまうレベルにぶっ飛んでいますが、あくまでもアニメーションの中、みんなカッコよすぎます!

時代に沿った変更点

こちらは漫画やアニメ版を見ていてより感じるのですが、今年で30周年を迎えるご長寿作品。キャラクターは歳を重ねなくても作品の中で登場する社会は時代に合わせた変化を感じさせます。

電話の変化

公衆電話→ガラケー→スマホ、しっかりと時代に合わせて変わっています。ポケベルなんて今の時代に使っている人はみませんよね。

喫煙や飲酒シーンの減少

新一に戻るために小1のコナンくんがお酒をグビグビ飲んで二日酔い、こんなの現代ではどこからともなくクレームが入りそうな気がします。笑

ファッションの変化

作品初期はどことなくバブリーなファッションでしたが、今はバブリーさは消えています。特に蘭、園子、和葉など女子高生チームのファッションは時代を反映しているように感じます。

まとめ

ご拝読いただきありがとうございます!
今回は私がハマった名探偵コナンの魅力を書いてみました。時代に合わせた変化、進化、そして守り続けるキャラクター設定そんな様々な工夫に28歳になったからこそ気づけたのかもしれません。劇場版はひととおり見ましたが、漫画はまだまだ途中です、これからも名探偵コナンの魅力に引き込まれそうです👓

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