デイダラボッチと激動の2週間。ガチコーチング5回目
いつもタイトルがよくわからなくてすみません。ちょっとジブリ。ハヤオ ミヤザキ。
読んでくださっている方、本当にありがとう。
さっちゃんと元々ガチコーチングの予定の日、わたしが色々あってクライアントモードになりきれず、無理を言って雑談形式に時間を過ごさせてもらいました。
さっちゃんありがとう🙇♂️
自分の強欲さ、見返りを求めていること、他人からの愛で穴を埋めようとしていること、愛をもらっても自分が信じていなければ埋まらないことを知っていること、そして自分のことを信じられない悲しさ、結局はひとりだという思い込み、愛が欲しくてたまらないのに求められないこと、人に寄りかかってしまいたいこと、そんなことが雑談の中でわらわらと。
雑談と言いつつさっちゃんは話を聴くほうに徹してくれていた。
ありがとう。
そしてひとこと。
「なんかデイダラボッチみたいだよね」
もののけ姫の中のなにか、あの印象的な大きいやつ。
2人ともそのくらいの認識で、画面共有してもらったデイダラボッチを眺めながら話す。
大きくて、美しくも見えて、儚げで、でもなんか不気味。
人から首を返してもらいたくて近づきたいけど信じられない。
大きいからひろーくいろんなことが見えている。
ひとりぼっち。
わたしの人生の神が宮崎駿だとしたら、何か印象的なラストを用意されているんじゃないかしら?アシタカやサンと同等、もしくはそれ以上に人の印象に残るデイダラボッチ、なんかすごい存在だよね、などと、そんな感じのことを話した。
記憶が曖昧🙇♂️
デイダラボッチは何を願っているんだろう〜。
5月に入って2週間、振り返ると怒涛だった。
気付いたら仕事を一旦休むことになっていた。
今はぼんやりしていて何も考えられない、今は考える時ではないなとも思う。
リスケしてもらったガチコーチングを実施するも、ぼんやりなわたし。
何をしたいのかわかっていそうでわからない。
わかっているのだけどいまみたくないのかも。
クライアントの状態はコーチに影響を与えることもある。
本当にコーチングというのは、コーチとクライアントが対等であり、互いに影響しあうのだなと。
人間らしくていいな〜。
コーチの時は自己管理大切だなと思った。
結局どう着地したのかというと、着地せずふわふわしている現状。
今日は大切なグループメンターコーチングがあるのだがいかに。
コーチと場を信じて、委ねてみようと思います。
わたしはわたしでいることだけ意識してみたい。
ぼやぼやしておりますが、読んでくれてありがとう。