わたしの可愛い収集心くんは何を願っているのだろう?なガチコーチング4回目
クライアントのときはいつもホットな話題を今ここで出しています!
こんばんは、みどりです。
主体性が凄すぎて、プロのクライアントとしても新たなフェーズへ…(自分で言っているだけ🤣)
でもクライアントが主体的に、いやそれなんか違う感じかも、とか、困ってるのでなにか言って欲しいです、とか、ここを見てみたいです!!とか、自ら伝えることができればコーチとのセッション💃🕺はもっと有意義な時間になると思うのです。
これからもクライアントサイドの在り方発信していきます!!笑
さて
タイトルを改めて見ていると、ジャーニーを巡っているのが伝わってくる。
え、なんかすごい、、振り返ってみてわかる事実😂
4度目の今日は、また新たなクールとしてコーチとクライアントの組み合わせが変わりまして、今回のコーチはさっちゃん!
自然体でありながら鋭い問いを投げてくれるコーチ!
3回よろしくね!!
今回のテーマは自分の収集心について。
ストレングスファインダーで堂々の一位である、収集心くん。
自分がコーチとしてセッションをしている時、相手が話していることに集中したいのに、脳で勝手にたくさんの関連情報を集めてくる。
あまりにも騒がしいので、セッション中にその声を抑えることに力を割いてしまって集中できない、なんてことがある。
これをコーチングでは解釈モードとも言ったりするが、この場合クライアントさんの過去の発信内容や周辺情報、すでに私が気付いていて伝えたすぎるリソースなど、そんなものが一瞬で頭の中に溢れかえってしまうような状態なのだ。
この、瞬時に情報を集めてきてくれる人=収集心くんの声を、セッションで聞いてみることにした。
収集心くんを自分から切り離して見ようとすると「なんか脳波測る時の機械みたいなやつ」「頭皮みたいな感じで自分の一部っぽい、なかなか頭から外せない」というイメージが湧いてきた。
収集心くんは
「みどりんが相手に伝えたい言葉や情報たくさん集めてきたよ!みてみて!」
となんとも純真無垢な様子でキラキラわいわいきゃっきゃと楽しそうに情報を集めて持ってきてくれていた。
彼の願いは何なのだろう?
「相手に届く言葉がこの中にあると思うよ、過去に言っていた言葉も全て繋がっているよ、届くといいね、受け取ってもらえるといいね、自分のリソースに気付いてもらえるといいね」
そんなことを言っていそうだった。
クライアントが既に持っているリソースを、伝えたくて仕方ないパーソナルセルフみどりんのために、せっせと情報を脳内にかき集めてくれていたみたいだ。
とても無邪気で可愛らしく明るい収集心くん。
ありがとねぇと、とても愛おしく思った。
ただ、と収集心くんに話しかけてみる。
「セッション中は、いったん集めてきた情報を脳内に投げ込むの待ってくれないかな?
一旦仮置き場作って置いててくれると助かるな」
そんなふうに伝えると、彼は、わかったよ〜と言っていた。
でもコーチから、何だかちょっと寂しそう、納得してるのかな?と言われて
たしかにちょっと寂しそうだなと思った。
わたしのためにせっせと集めてくれているのだから。
そして彼はわたしにとってかなり密接な一部だからこそ強力なリソースでもあるので、自由に動けないことが悲しそうだった。
彼の存在を承認しながら、セッションのときは少し意識的俯瞰的に彼の存在を感じてあげられたらいいなと思った。
その上で塩梅を調節して、うまく付き合っていけたらいいなとも。
間違いなく自分の大きな強みでもあるので、抑圧するのではなく良い形で!表出していきたいな。
さっちゃんコーチ、素敵な直観、問い、アイメッセージをありがとう!