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Walt Disney World 攻略法 チケット、パーク、ワークショップ予約編

2020年12月のクリスマスシーズン、世界最大の夢の国 Walt Disney World(WDW)へ行ってきました。
前記事にも書きましたが、コロナのためこの時期は1日のパーク入場者数に制限がかかっており、日付指定チケットと各パークの入園予約を別で行わなければいけませんでした。
さらに、パーク内のレストランやワークショップも日時指定の事前予約が必要でした。

そこで、今回はテーマパークのチケット入手とレストラン、ワークショップ予約について書いていきます。

WDWのテーマパーク

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まずは基本情報から。
WDWのテーマパークは全部で4つあります。

●Magic Kingdom
いわゆる東京ディズニーランド。
Disney+のドキュメンタリーで東京ディズニーランドはWDWをほぼコピーする形で作ったと言っていますし、実際行った感想もまさにそんな感じ。

●Epcot
丸い球体がアイコンとなっているパーク。
世界各国のエリアがあり、軽く旅行気分も味わえるし個人的には一番好きになりました。(なぜか多くの人には不人気…)
真ん中に大きな湖?がありそれを取り囲むように各国が配置されています。
若干東京ディズニーシーを彷彿とさせる雰囲気もあり、ある意味ディズニーディズニーしていないところもあり、逆にそれもよいです。

●Disney’s Hollywood Studios
今回の予約系で最も振り回されたパーク。笑
目玉は言うまでもなくStarwars Galaxy's Edge。
Starwarsエリア以外はハリウッドの古き良き時代をイメージして作られたような雰囲気です。

●Disney’s Animal Kingdom
サファリとディズニーが一体化しているパーク。
ジャングルクルーズの作り物ではなく、本物のトラやキリンがいます。
また、アバターのエリアは圧巻の光景です。
パークのコンセプトの統一感が素敵。

その他に、実はウォーターパークが2つ、ショッピングモール(Disney Springs)が1つあります。

チケット購入の流れ

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チケットのみを先に買う場合は、公式サイトのこちらから購入できます。
種類がいくつかありますが、パークホッパー(同日に2つのパークに入場できる)はWDWでは非現実的。
超絶時間がない人用なのかもしれませんが…おすすめはしません。。
1日1パークが最も適した回り方でしょう。

もう1つの方法としては、WDW系列ホテルを予約する際にチケットを一緒にパッケージ購入することができます。(推奨)
こちらから泊まりたいホテルをセレクト。
日にちを指定すると以下のようなページが出てきて、真ん中の"Package"を選択すると自動的に同日のチケットが購入できます。

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パークの入園予約

わかりづらいのが、各パークの入園予約はチケット購入とは別に行わなければなりません。
少しページの見栄えが変わっていますが、以下のような形でどの日にどのパークの予約が取れる or 取れないかがわかるようになっています。

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私たちはハイシーズンということもあり、旅行予定日約2か月前にWDWのウェブサイトを見ていました。
すると、4パークのうちDisney’s Hollywood Studiosのみ旅行予定日周辺は入園満席状態でした。。絶望。

そこには私の最も行きたいエリア、Starwars Galaxy’s Edgeが!!マイライトセーバーを作って日本に持って帰る予定なのですが。。
とりあえず他3パークのチケット、入園予約を行いました。
(順番はエプコット→アニマルキングダム→マジックキングダム)

諦めきれず、毎日欠かさずこの予約カレンダーを確認し、誰かキャンセルしないかな…と願い続けました。

すると、ある日急にDisney’s Hollywood Studios 〇の表示が出現!
急いで元々その日に行く予定だったエプコット→ハリウッドスタジオへ変更。(チケット購入後でもパークの変更はオンラインで可能!)
ホテルもチケットも1日追加で確保し、無事全4パークの予約が完了!
ハリウッドスタジオ→アニマルキングダム→マジックキングダム→エプコットの予定となりました。

無事全ての予約が完了したら、マジックバンドの色を選びます!
刻印も忘れずに♬
追加料金で色んな柄にもできますが、私たちは無難に無課金で色だけ選びました。

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これがチケットの代わりです。先に届くのがまた気分を盛り上げてくれますね!

レストラン・ワークショップ予約

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コロナのためパーク内のレストラン、ワークショップは全て予約制でした。
該当パークの入園予約&チケットを持っている日のみ予約ができます。

各パーク内のレストラン数は限られているため、すでに予約はほぼ満杯。
予約の必要ないファストフード系はその場で注文して食べられるので、私たちは1回だけレストラン、それ以外はそちらを利用しました。

私がやりたかったワークショップは、Starwars Galaxy’s Edge内にあるライトセーバー(Handbuilt Lightsabers)ドロイド(Droid Depo)の制作です。
どちらも時間指定予約制で、ライトセーバーは満席。。。
うーん、ハリウッドスタジオのチケットもだけど、スターウォーズエリアって異常に人気なのでは?

チケットと同様、ここからライトセーバーもカレンダー見張り作戦。
1日しか行ける日がないので、かなり可能性低…と思っていたら、空き時間が表示されるようになりました。
しかも閉園後の時間、、、どういうこと?と思いましたが、公式HPに載っているなら実行できるはず。と予約してみました。
…普通に作れました!詳細は別記事で書きましたのでこちらも見てみてください。

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なお、スターウォーズの上記2つのワークショップをやりたいとお考えの方には、ぜひ言いたいことがあります。
どちらも非常にかさばる&重たいので、できれば夜に予約しましょう。

私はなぜか朝1でドロイド制作に行ってしまったため、丸一日R2-C2(勝手に名付けた)とハリウッドスタジオを回るはめに…
エントランス横のコインロッカーは残念ながら小中サイズが満杯で、Jumboサイズのみしか空いておらず、$15かかることが発覚。
持ち歩く覚悟を決めたものの、R2-C2の入っている箱が壊れかけたり、アトラクションに乗るたびに置き場所に悩んだりとやや難でした。

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特にライトセーバーはJumboにすら入らないサイズですし、大事&ちょっと壊れやすそうなものを背負って持ち歩くのは大変かも。

最後に

長くなりましたが、WDWを楽しむために必要な予約作業をまとめました。
ここの苦境さえ乗り越えれば、あとはその日が来るのを待つだけ!
きっともうワクワクで眠れないはず♬

今後もしばらく予約制度が続くことが予想されますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

各パークの話はまた別途書きます。





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