【ハレガケの中の人】「最終面接は社員全員と行います」と言われたのが入社の決定打でした。|社員紹介
月1でハレガケのメンバーを紹介していきます!
■【 プランニングディレクター 】のやりがいは何ですか?■
この仕事を初めてまだ2ヶ月間なので、現時点では自分が提案した企画がクライアントさんに通るのがやりがいかな?実際にそのまま開催になるかどうかは別なんですけど、初めて企画書を書いて提案までした際、クライアントさんに「面白いですね」と言われたのが嬉しかったです。もっと仕事を重ねていけば、企画が通ったその先で、どういう人たちが遊んでくれたとか、現場に行って謎解きを遊んでいるところを直に見て「遊んでくれている」と実感したりするのがやり甲斐に感じるのかなと思うのかもしれません。けれど今はそこまでいけてないので、今時点で感じられたやりがいはそこですね。
中尾さんは前職がアイドルのマネージャーさんでしたよね。
はい。2年くらいアイドルマネージャーをやっていたんですが、ハレガケでの企画をして提案してなどは初めてのことばかりで、ゼロからのスタートです。2ヶ月経った今でもわからないことが多いですが、みなさん優しいので困ったらとりあえず聞いています。クライアントさんとのやりとりも、色々教わりながら進めているし、パートナーさんとの連絡の取り方も勉強しているところです。
初めての業務で、どんなところが特に難しいと感じますか?
自分が考えている企画を文字にしたり、図面に起こしたりといった作業をあまり前職でやってこなかったので、そこが一番自分の中で難しいです。企画資料のタイトル付けなどもチームの皆さんからアドバイスをもらうのですが難しかったですね。考えていることを伝えて実行に移すまでは得意なんですが、これまではその考えを企画書に起こすということはしたことがなかったので勉強中ですね。
■ハレガケを選んだポイントは?■
友達が「ここの会社絶対合うと思うよ」とハレガケを見つけてきてくれたのが最初にハレガケを知ったきっかけなんです。最初の面接で「弊社では選考工程が長く取ってありまして」と案内がありました。それと「最終面接は社員全員と行います」って言われたんです。私はそこで決めた部分が大きいかもしれないです。そこまで人をちゃんと見て人を入れている会社ってあまりないじゃないですか。人をしっかりみて採用している会社であれば、個性が色々あってもみんな同じ志で、会社としての方向性がきっとちゃんと一緒に向いているんだろうなと。それがいいなと思って入りました。自分がその時にそういう会社を求めていたという感覚もありました。実際、入社してみないと何があるかわからない会社って多いと思うし、それを経験で感じていた分、人をしっかりみてる会社がいいなと思ったのはあります。
面接が長いという案内があった上で受けてみてどうでした?
実際長かったけれど、苦には感じなかったです。笑
面接で聞かれて面白かった質問、印象に残っている質問はありますか?
質問ではないんですが、実技試験みたいな感じで企画書の提出があったんですが、それが本当にボロボロだったんですよ。絶対落ちたと思ったし、実際入社後に制作ディレクターの曽根さんと代表の黒田さんと3人で食事をした時にも話に出たくらいだったんです。曽根さんは「じゃあなんで通ったんですか?」って驚いてました。一番印象に残っているのはこれですね、ただボロボロだったっていう。笑
■ハレガケの自慢はなんですか?■
仕事がしやすい環境ですね。その日の自分の作業内容や体調によって出社するのかリモートワークにするのかを選べますし、困った時にすぐヘルプを求めることができます。
中尾さんの中で「この要因があるから一番やりやすい」というポイントはありますか?
一番はいつでも声をかけていいよとみんなが言ってくれるところですかね。リモート環境では周りに声をかけづらいかなと心配していたので、本当にありがたいと思っています。リアルオフィスだったら、お互いの状況が見えるので直接声をかけられますが、リモートだと目の前に人がいないから声をかけられないという怖さがありました。でもバーチャルオフィスに「雑談部屋」とか「集中部屋」など、その人の状態が分かる名前のチャンネルがあるので「教えてください」とか「これについて話したいです」と声をかけやすくて、いい環境だなぁと思います。
■中尾さんの大好きなことを教えてください!■
・ゲームの「APEX」
3人1組でやるバトルロイヤルゲームで、私はPS4でプレイしています。私は去年の緊急事態宣言にゲーム機を買ったので、ゲームのプレイ自体は1年経っていないし、こういうゲームは初めてプレイするので、まだ下手ですが好きですね。ほかのゲームだと、家族が多かったので、マリオパーティ、Wii Sports、シェアハウスではスマブラをやっていました。
・麻雀
2年前にシェアハウスでやったのが最初で、まだまだ初心者で、点数計算が符計算までしかできません。笑 こういうボードゲームは前から好きで、カタンとかアバロンとかが好きなんです。2人より4人以上でやるものが好きですね。
・深夜にスマホいじり
電子漫画読んだりゲームやったりしてます。前まで漫画は紙がよかったんですけど、漫画喫茶に行った時に最近歳なのか紙を持つことに疲れてしまうことに気づいて笑 紙じゃないほうがいいなと思い、電子コミックに変えました。最近は1時、2時くらいまで起きてて、スマホいじりながらそのまま寝落ちしちゃいます。一番夜更かししたのは、スマブラをみんな4時、5時くらいまでやっていたことですかね。8人対戦で、勝てなきゃ寝られないのですが、勝っても絶対「勝ち逃げするのか」って言われて抜け出せなかったです。笑
・漫画、アニメ
中学2年生くらいから好きです。漫画を買うこともありますが、Netflixでアニメを見ることが多いです。最近買った漫画は「SPY×FAMILY」という漫画全巻です。一番好きなアニメは「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST(ハガレン)」です。自分の青春は「BLEACH」ですが、おすすめは「ハガレン」です。
■今後やってみたいことはなんですか?■
この1、2年で、ちゃんと自社のYouTubeチャンネル(【NAZO劇公式】謎解きチャンネル)を動かしたいと思いました。登録者1000人にして、1ヶ月に1投稿じゃなく、週1投稿を目指して頑張って、盛り上げたいです。
■このブログを見ている方に一言お願いします!■
とにかく一度、ハレガケのイベントブランド「NAZO×NAZO劇団」の自主公演に遊びに来てください!想像しているのと違う謎解きが体験できると思います!
私自身、以前は会場でやる「ホール型」と部屋に閉じ込められる「ルーム型」なら、参加者が少人数で、キャストが身近に感じられ、自分が主人公になりやすいと感じる「ルーム型」の方が好きだったんです。
でもハレガケの自主公演は、グループがたくさんいても、誰もが主人公になれるのを感じられて感動しました。しかも、ハレガケの公演で同じテーブルになった人が「NAZO×NAZO劇団」のファンの方でめちゃくちゃ説明してくれて、とてもびっくりしました。そのとき、NAZO劇ファンから人に広めたいという気持ちが感じられたんです。前職が「このアイドルはすごく良いのにみんなは知らないから伝えたい!」って感じの仕事だったので、そういうところは自分の経験と重なって感じました。
■謎解きファンや、謎解きを知らない人達、まだ見ぬパートナー様や、クライアント様に発信しておきたいことがあればお願いします!
コロナ禍で色々なイベントが中止になって、謎解きをしたくてもできない人もいると思います。そんなみなさんには、ハレガケのオンライン公演やイベント、おうちで遊べる物販商品など色々な方法で「楽しい」を届けたいと思っているので、是非チェックしてください!
また、クライアントさんで「謎解きはよくわからないけど興味がある!コロナ禍でもPRする良い方法を考えたい」と考えている方もいると思います。そんな時は一度相談してください!ざっくりでも「こういうことがしたい」と相談頂ければ、色々と提案できます!クライアントさんも謎解きファンのみなさんも苦しい時だとは思いますが、手助けになっていければと思っています。
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■前回メンバーの質問に返信!■
アトラクションではなくショーになってしまいますが、好きなのはビッグバンドビートです。
〜次回のメンバーに一言質問〜
【 中尾さん から 宮本さんへ 】
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中尾さんありがとうございました!
次回は【 謎制作の宮本さん 】6月末ごろの投稿予定です。お楽しみに!