【ハレガケの中の人】 謎解きの「色々なものが繋がった」瞬間の鳥肌体験をつくりたいんです|社員紹介
今月から月1でハレガケのメンバーを紹介していきます!
■【 謎制作 】のやりがいは何ですか?■
新しい経験や新鮮なことが多いので楽しいです。
一番やりがいを感じたのは「九龍城極秘計画」です。
自分の謎をこんなにたくさんの人にプレイしてもらえたというのが初めての経験だったので印象深いです。
あと、僕の人生の目標が「鳥肌体験をさせたい」なんですが、「九龍城極秘計画」に参加した方のTwitterコメントで「鳥肌たった」というのがあってすごく嬉しかったです。
大変な思いして制作してよかったと思えるイベントでした。
一番大変だったけど、それに対しての対価がでかかったです。
■ハレガケを選んだポイントは?■
大きかったのは「ハレガケ」という社名です。
大学受験の時、自分の中で大事にしていたのが「ケをハレにする」という言葉と「日常を非日常する」ということだったんです。
だから、自分が大事にしてるものを大事にしてるんだなあと感じたのがポイントでした。
あとはさっきの、「鳥肌体験をさせたい」という昔からの僕の夢です。
映画とか謎解きイベントとかで鳥肌体験をした経験で、特に謎解きの「色々なものが繋がった感」を感じる瞬間の鳥肌体験が楽しくて、中学高校からそれを自分が提供したいと思い始めた、というのがあったので、まとめると、鳥肌体験があり、非日常があり、ハレガケ、という感じでたどり着いたと思います。
■佐藤さんが思うハレガケの自慢はなんですか?■
自由人が多いところかな?自分も縛られたくないというのがあるので。
スーツ着たくないし、ネクタイを締めて頑張るぞという感じではないし。
そういう感覚を同じく持ってる人たちがいる環境が居やすいなと思います。
あとは、会社自体が謎解き好きな人が集まる特殊な環境なので趣味が近いので話しやすいなあと思います。
一番友達とかに言ってるのは「芸術的なメンバーが多い」ってことですかね。僕は芸術系の大学を卒業してるんですが、芸術系の学校って個性的な人が多いんです。
他の会社に行ってる大学の時の友達は「会社の人が平凡」とか「趣味が合わないので会社の居心地がよくない」とかよく聞くんです。「大学の時の環境が楽しかったな」って。
それを聞いてると、僕が入ったハレガケは大学のいいところを引き継いでる環境というか、個性的な人がたくさん居て趣味が合うし、創造性あるし、クリエイティブだし、個性が溢れてて、飽きないのがいいなって思います。
■佐藤さんの大好きなことを教えてください!■
Youtube見るのが好き
アナログゲーム
寝ること
ASMR (ウィスパー、オノマトペとか)
人狼
名探偵コナン
■今後やってみたいことはなんですか?■
常に言ってるのは「いきなり脱出ゲーム」!例えば、参加予約すると急にさらわれるとか。参加者がリアル感を感じられるものがいいなと。
NAZO劇なら、気がついたら無人島にいるゲームとかできたらいいな。そういうのって、いろんな意味で難しいから挑戦するところってなかなかないじゃないですか。でも、やってみないとわからない面白さがある気がするので挑戦したいなって思う気持ちがあります。
あとは、動画謎とか日本全体を使った謎解きとか、その謎をきっかけにでっかいコミュニティができるようなものをやってみたいですね。
「立方体の部屋を使った謎」というアイデアもあるんですが詳細は内緒です。
■このブログを見ている方に一言お願いします!■
今はとにかくサンタ姫の告知したいです!「面白い」というもの中心に制作したので「面白い」と思います!!謎・演出含め「面白い」ものになっております!
今回のサンタ姫を全て体験した参加者の反応がとても観たいです。とにかく、過去の公演に参加した人は絶対参加すべきだと思います!はじめて参加する人ももちろん楽しめます!とにかくサンタ姫に来て欲しいです!「面白い」から!
<イベントページはこちら>
「サンタ姫を助けだせ!」を助け出せ!?
■謎解きファンや、謎解きを知らない人達、まだ見ぬパートナー様や、クライアント様に発信しておきたいことがあればお願いします!
NAZO劇では、初心者の方でも楽しく遊べる謎をたくさん作っています。
地方や、全国開催も多いです。コラボものは最近多く制作しているし、初心者の方でも楽しめるものが多いです。
なのでコラボもので「面白い」と感じていただいたなら、どんどんのめり込んで欲しいです!
〜次回のメンバーに一言質問〜
【佐藤さん から 制作ディレクター曽根さんへ 】
好きなお酒とその飲み方を教えてください。あと、一押しの国と、その理由を教えてください!
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佐藤さんありがとうございました!
次回は【 制作ディレクター 曽根さん 】12月末ごろの投稿予定です。お楽しみに!