【営業職必見】エンタメ業界の営業職は面白い?ハレガケの営業職が大切にしているポイントも交えてご紹介!
今回は、エンタメ業界の営業職は面白いのか?一般的な営業職と違う点など営業(田中)が解説します!営業職の方やエンタメ業界に興味のある方など、ぜひご覧ください!
はじめまして、営業の田中です。
趣味はハンドメイド、ディズニー、舞台ミュージカル、映画、美術館巡りなど。キラキラ非日常空間が大好きで、いつも新しいことや面白いことを探しています。
今回は、エンタメ業界の営業職として、営業職を希望した経緯からお仕事の魅力までお話しできればと思います!
■好きなことをじっくり見極めた結果、ハレガケの営業職にたどり着きました
まず初めに営業職を希望した経緯ですが...実は元々は営業職ではなく謎制作者を希望して就職活動していました。
しかし、ハレガケでの採用面接を重ねるうちに、謎そのものを考えることよりもイベント全体をデザイン・提案する方が、自分は楽しく感じるんだということに気がつき、採用フローの途中で謎制作者から営業職へと志望を変えました。
全く未経験で不安でしたが、ハレガケの人を大切にする文化やキラキラと楽しそうに仕事をする社員さん達の様子を見て、この会社で自分の好きなことに挑戦してみようと決心し、営業職に就きました。
■エンタメ業界ならでは!ワイワイ楽しいクライアントとの会議
営業職は、クライアントと会議をして、どんな謎解きイベントにするのか全体のテーマなどを一緒に考えたり提案することがお仕事になります。
クライアントとの会議というと真面目でお堅いイメージがあると思いますが、実際はワイワイ盛り上がることが多いです。お仕事といえど「遊び」について話し合うので、アイデア出しをしているとクライアントも自然と笑顔になってくれるんですよね。
会議では、企画を考えるために流行りのゲームや漫画などについて話すこともあって、参考になりそうな映画について語り合ったり「イケメンキャラはなぜ人を惹きつけるのか」についてクライアントと真剣に話し合ったりしたこともあります。やはりエンタメ業界の営業職ならではの楽しさがあります!
また、営業対象の業界に縛りがないこともエンタメ業界ならではの魅力です。自治体、企業、テーマパーク、学校...「多くの人に楽しんでもらえるイベントを開催したい」という気持ちは、どの業界でも共通しています。色々な世界の裏側を覗きつつ、一緒にイベントを作り上げていくのはとてもワクワクしますね。
■私が仕事をする上で大切にしている3つのこと
①あらゆる関係性においてwin-winな関係を構築すること。
これは、ハレガケが会社として大切にしていることであり、社員みんなが持っている共通意識ですが、私なりに「相手も自分も尊重すること」と言い換えて日々実践しています。仮に、自分を尊重するあまり相手を蔑ろにした場合、信用を得ることができず当然仕事が成り立ちません。相手を尊重するあまり自分を蔑ろにしても、徐々に自分が疲弊してしまいます。両者を尊重することで、ハッピーエンドを目指して働いています。
②視野を広く持ち、周囲の人を頼ること。
忙しい時や余裕がない時は、どうしても視野が狭まって、自分を苦しめてしまったりします。そんな時は、一歩後ろに下がってみると、助けてくれる先輩や仲間の顔が視界に入ってきて、適切にヘルプを出せてあっさり問題が解決する、といった経験が何度もありました。周りを見ればいつでも頼れる仲間がそこにいる、というのはとても心強いことだなあと思います。
③自分が楽しいと思う働き方をすること。
日々色々な業務がありますが、自分の中から湧き上がる感情を大切にして、楽しいと思える方に進むようにしています。それが許されない雰囲気の会社もあると思うのですが、ハレガケはむしろウェルカムな雰囲気ですね。「感情はモチベーションに繋がり、モチベーションは仕事の結果に繋がる」という基本的な部分をすごく理解してくれている印象です。個人的には弊社の1番好きなところかもしれません。
■最後に
現在入社2年目で大変なこともありますが、それ以上に楽しい・嬉しい瞬間に沢山出会えました。あの時ハレガケの営業職を選んで良かったです。これからもどんどん楽しい・嬉しい瞬間を積み重ねて行けるよう頑張ります!
■株式会社ハレガケについて
ハレガケはリアル謎解きゲームをメインにイベントの企画制作を専門とするイベント会社です。(創業:2013年)多数の企画実績を持ち、周遊型謎解きや公演型謎解きをはじめARやVRを使った最新のプロモーション、懇親会や研修などの社内イベントまで幅広いコンテンツを提供しています。
ライター:田中(営業)
編集者:榮 健伸(マーケティング)