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こだわりのワードチョイス

『みる』の時にも書いたが、
こだわりのワードチョイスについて考えてみた。

自分自身かなりこだわりがある。

ひとつ思いついたのが、
『妻』という言葉

嫁、奥さんではなく妻

嫁とは男性家系に入ってきたよその人
奥さんは家の中、表ではなく奥にいる人

そのほかにも、
家内
女房
かみさん
などいくつか言葉はあるが、

妻が1番しっくりきている。

別にフェミニズム的なことを言いたいわけではない。

単純に自分の妻に対して失礼であったり、
蔑みたくないから。

そしてそれらのワードを使う人を見ると、
あーそういう思想の持ち主なんだなと捉えられるから。

もちろんなーんも考えんとそう使っている人がほとんど。
ただ、なーんも考えんとその言葉を使ってるとすれば、
この人伝える気がないんだな。
伝えるのが下手なんだな。
それがわざと伝える気がなく、表現だけをすると決めてやってるなら素晴らしいが、
ただなんとなく何も考えず。
これは罪だ。
淘汰されるべき候補。
モブ。
おってもおらんでもいい。

そう考えると何個か思い浮かぶ。
ただ単純な言い間違い、ミスなら修正すればいい。
自分が正解だと、あっていると信じ切って使い続けてるやつはやばい。
みんな間違っているよ。
そう教えてあげないと。

関西弁である、
『ほんま』という言葉。

これを『本間』と書く人がいる。
ほんまに残念やわ。

漢字で書いてた人やめよな。

なんでこれが起こるかというと、
ケータイやスマホの予測変換。

ケータイやスマホやAIに支配されにいっている人たちやな。
無意識でもう支配されている。
どんまい。

伝えようとするときに、そこに意思を持っていないのは致命傷。
ちゃんと言葉選ぼうや。

あと難しい言葉をやたらと使いたがるやつ。
伝える気ないやん。
ちゃんと受け取れるように言い換えろよ。

これは賢く思われたい。
すごいと思われたい。
見栄っ張りハリボテ。
承認欲求の権化。

こういう人は3回も話をするとすぐに剥がれる。

出会った時が最大であとは引き算しか生まれない。
だから長い付き合いができない。
一生新規に会い続けないといけない。

営業マンに多いよねー
カッコばっかり気にして。
メラビアンも大切やと思うけど、
2回目、3回目以降にそれをさらに上回ってこいよ。

たいがい合えば会うほど尻すぼみ。

良くても横ばい。
まぁええんやけど。

一生毎月ゼロリセット。
積み上がらない動きをし続ける。
賽の河原 石積み

否定じゃない。
ぼくは絶対嫌なだけ。

小手先のテクニックもそうよね。
間に合わせ
一時凌ぎ

もっと人間性を磨こうよ。
本質。

ヒト モノ カネ

これを大事にしようよ。

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