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ai
2021年6月22日 16:48
こんにちは 今回は長崎のビワ茶のことを。ビワは、中国やインドで大薬王樹(最高の薬木)とも呼ばれ 古来より珍重されていました。日本でも、弥生時代の遺跡からビワは確認されていますが、本格的に栽培が始まったのは江戸時代。鎖国時代も開港していた長崎の出島、あるお屋敷で働いていた女の人が、もらった唐ビワの種を茂木(長崎市南東部の橘湾に面した街)の自宅の庭に蒔いて育てました。そのビワが日本全国に拡がっ
梅熊大介
2021年6月15日 10:26