出雲湯村温泉
好きなYouTuberさんが紹介していた
温泉地に行くのにハマっている私。
この夏は島根県へ、2泊3日で
温泉三昧ひとり旅をしてきました。
出雲湯村温泉も、そのYouTuberさんが
紹介していた温泉地。
島根県雲南市にある小さな温泉地です。
こちら↓の温泉に入ってきました。
公衆浴場 元湯 漆仁の湯(しつにのゆ)
到着したのはお盆休み真っ只中の昼過ぎ。
おそらく地元の方でしょうか、
子連れの家族などが来られていて
小さな温泉地ですが人はちらほらいます。
貸切露天風呂に入りたかったのですが
先客がおられたので30分ほど待ちました。
夏場の露天風呂はどうしても
アブが厄介ですね...
アブに刺されたことはまだないのですが
刺されると痛痒いと聞いて
非常にビビっている私。
もう少し涼しくてアブのいない季節だと
もっと長湯できたのにと少し悔やまれます。
ちなみに出雲湯村温泉は野湯が有名ですね。
漆仁の湯の近く、川沿いに野湯はあるようです。
でもGoogleのクチコミを見ると
立ち入り禁止になってるとか
法的強制力はないから入浴していいとか
色んな情報で溢れてます。
ということで見に行ってみました。
あわよくば入ってみたいし...
ちなみに私が出雲湯村温泉に到着したとき
すでにお一人男性の方が入られてました。
さて私は野湯に入ったのか!入ってないのか!
(どうでもいい笑)
やめておきました笑
足だけ浸からせていただきました。
理由は3つ。
①不衛生
②道路から丸見え
③地元の方のことを思えば...
①不衛生ですが
水面になんかよく分からない
藻のようなものが浮いていたのと
あたり周辺、フンのようなにおいがしていて...
たまたまこの日が
そうだっただけかもしれませんが
フンのにおいでげんなりしてしまいました。
あと、野湯の周囲には
タバコのポイ捨てがあったり
自然の中なので仕方ないのですが
サワガニの死骸や
ハリガネムシが出てきた
カマキリの死骸などもあり
それを見て、入る気が失せてしまったのです。
で、②道路から丸見えですが
すぐ後ろを子連れの家族が通るわけですよ。
おっさんの裸を幼い子どもが見たことで
子どもの夏休みの思い出が
汚れてはいけないと思い自重しました笑
最後③ですが
Googleのクチコミが真実であれば
この野湯に、よそから来た人間が入るのを
よく思っていない地元の方もいらっしゃるようで
(それ故のカラーコーンなんでしょうね)
そのことを思えばやめておいた方が
賢明かなと思いました。
とまぁ、色々書きましたが
野湯への入浴は
あくまで自己責任ということですね。
温泉は適温ですし、こんな開放的なところで
温泉に浸かったら最高だとは思います。
私が足を浸からせて
18:00のチャイムに黄昏ている動画は
私のXに載せています。
今後、島根の記事しばらく続くと思いますが
よければお付き合いください!
ではでは。