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ワーキング母ちゃんのリアルな月報をお届けします!

ワーキングマザー。それは働きながら子育てをしているママを指す言葉。私はママというキャラではないし、子どもにもママとは呼ばれてないので「ワーキング母ちゃん」の方が性に合っている鈴木です。

さて、ワーキング母ちゃん代表として今回からリアルな生活の月報をお届けしようと思っております。毎日仕事、家庭、仕事、育児、休憩、仕事…というハードな毎日をどうせなら面白おかしく残していこう!という趣旨の元、はじめるこのマガジン。
じっくりしっぽりやっていこうと思うので、お付き合いできるよ!って方はお付き合いをよろしくお願いいたします!

と言ってはみたものの、お前は誰やねーーーん!とツッコミしちゃうので、自己紹介からはじめますね。


ワーキング母ちゃん、日本代表鈴木

こんな肩書きで仕事をしています


アートディレクター、グラフィックデザイナー、イラストレーター、フォトグラファー。
はい。クリエイティブ色強めの仕事をしています。2024年3月にフリーランスになりました。屋号は「ハレ」。屋号を「ハレ」に決めた理由は息子の名前から一文字使いたかったことと、ケの日でもハレの日のように気持ちが前に向かっていけるように。どんな時もデザインや写真が寄り添えられると信じている。そんな思いを込めて、屋号をハレにしました。

人生、いろいろ

私は元々、絵を描くのが好きで、いつかはマンガ家さんになれるやろうか。いやなれへんかったわ(絵本『ぼちぼちいこか』の感じで読んでね)でスタートした挫折人生。どうしても将来はクリエティブな仕事に就いていたかった10代のピチピチギャル(え、誰っ?)は、高校卒業後、専門学校でグラフィックデザインを学び始めました。日々出される課題にヒーヒー言いながら、無事卒業。
その後、就職した印刷会社でデザイナーとして入社…する予定でしたが、産休に入る社員の方の代わりに経理事務兼受付をやってくれと入社1ヶ月前に呼び出されまして、思いもよらぬ受付嬢で社会人をスタートしました。
その後、キラキラの受付嬢…のようなことは一切なく(笑)定時で帰宅、1人暮らし・田舎でやることもないので、毎日のように大型スーパーに行き、時間を潰す日々を送っておりました。そしてそんな毎日の中で同期はデザインを任せられているのに、私は何をやっているんだ…と思ったら病んじゃって!ももかみかんの缶詰を1日に1個食べるのが精一杯な精神状態になってしまい、8ヶ月で退職。
その後2-3ヶ月で元気になり、専門学校広報部、ウェディングフォト会社、デザイン会社を経て、2021年・子供を持つお母さん3人で合同会社設立。ハードワークで体調を崩し、離脱。そして今年の3月にフリーランスとして独立しました。個人でロゴや名刺、チラシ…などなどデザインを受けたり、専門学校の講師をしたり。気がついたらパラレルワーカーですねん。

家族は3人。基本的に爆笑して生きてます

今年、小学校に入ったばかりの息子一人と主人の3人で暮らしています。主人と息子の笑いのボキャブラリーの多さに驚かされながら、日々基本的に爆笑しながら生きています。(この辺り、また月報でお話しできるかと思います)
ちなみに息子誕生時はデザイン会社で勤務していて、産休育休を取得しました。9月生まれだったので、4月の保育園入園が叶わず、1年6ヶ月の産休育休を経験しています。

子育てと仕事の両立はほぼ薄目

子育てをしながら仕事をしておりますが、正直、ちっともうまくいった感じなんてない。ちっともうまくいった感じなんてないから、両立って言葉をほぼ薄目で見ている。いや、むしろ眩しすぎて直視できない。だからこそ、お母さんお一人で子育ても家庭も仕事もしていらっしゃる方や、ワンオペで頑張っていらっしゃる方には本当に尊敬しかない。やらなきゃいけないから、という状況もあるのかもしれませんが、「1人でやる」って意気込み含めて本当に崇めています!

月報ではこんなことをつづる予定

この「月報ワーキング母ちゃん」では1ヶ月の中で行った仕事、家庭、子育ての話をまとめていこうと思っています。日報ってあるやつの月バージョンです。
早速5月をまとめていこうと絶賛構想中です〜〜〜!近いうちに公開しますね^^


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鈴木 ヘレン
一緒にデザインやサスティナブルやウェルビーイングについて学びましょう♪楽しみましょう♪ あなたのサポートのおかげで次回の記事内容が10%面白く…なる気がします✨