発達障害のきみといく20220822
最近の障害の受け止めの変化をまとめてみた。
対外的な説明に使っていきたい。
生来持っているものは変わらない。
集中・注意に関して難しさを抱えている。意図して切り替えができない部分と必要なのに抜けてしまう部分がある。
具体的に前者は、さらに細分化される。
入ってくるもののであれば、全てを聞いている、全てを見ている。目の前のことに集中する必要があるが、情報を絞ることが難しい。
頭の中のものであれば、無意識に考えることを止めることが難しい。
後者は、無意識で行われているもの。食事をとること(空腹を感じにくい)、寝ること(眠気を感じにくい)、休むこと(疲れを感じにくい)。
という前提がある。
今回、障害への受け止め直しとしては、
前者
服薬によって、先ほどのなだれ込んでくる情報を知覚しているものの、意図的に受け取らないようにできる。
感覚器官としては使われ続けているので、疲れている。
後者
服薬によって、依然として感じにくいものの、不調という形で感じることができる。また対応策として、時間で食事をとる、時間で睡眠をとることができる。
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