【競馬予想】オタクと考える2024高松宮記念

こんにちはこんばんは。
池添VSメイケイエール物語がついにフィナーレを迎えます。
本シリーズを始めたのが21年の神戸新聞杯からでしたので初めてのG1はスプリンターズS。
池添さんとメイケイエールの物語はここから始まったのだ。
周知の通り、21年クラシック世代が私の競馬の親なのでタイトルホルダーの引退とはまた違った一時代の終わりを感じざるをえない、そんなエモい24年高松宮記念が始まります。

今年のスプリンターズSからサムネ誰にしよ…。

傾向

近年は差し決着多め。あと天気悪いねん。
過去の私が初1200mの馬狙い目って言ってるけど記憶が正しければナランフレグとファストフォースはゴリゴリ1200の馬でした。
ファストフォースなんて一時はレコードホルダーでしたからね。

一応天気は火曜時点では雨降りそうで降らないような感じ。土曜日は降りそう。
昨年は不良馬場でゴリゴリ差し追込決着。
ロードカナロアにバクシンオーのファストフォース、母父ストームキャットのナムラクレア、ドリジャ産駒で母父カロ系のトラヴェスーラと最近の短距離っぽくないのもチラホラ。
ナランフレグが勝った年は重馬場でナランフレグがゴールドアリュール産駒初の芝G1勝利だったり、ゴリゴリロベルトなロータスランド、またしてもロードカナロア×バクシンオーのキルロードという感じ。
これは持論なのだが、昔の馬場で無双していた血統が今となって道悪めっちゃ走るんじゃね？ってやつ、まさにバクシンオーがそれで、元を辿ればテスコボーイ、1970年代に4回リーディングサイアーとなっている。
それを更に辿ればナスルーラに行きつくのでトラヴェスーラにも繋がる。ということで当日道悪ならその辺を注意したい所ではある。
そんな感じでじゃあ一番直近の良馬場はいつなんだいと言われると2018年。4年連続重馬場で昨年は更に悪くなって不良馬場と誰か雨男いるだろ。
良馬場でも正直先に上げた血統よりも多少はダート感は無くなるがそれでもナスルーラ、ストームキャットあたりはきているからこれだな。

年齢層ですがだいたい4〜6歳、阪神大賞典よりかはそれ以上も来ます。

今回香港からビクターザウィナーがやってくるということで、オラ、ワクワクスっぞ！

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