【競馬予想】オタクと考える2023菊花賞

こんにちはこんばんは。

早くもクラシック最終戦菊花賞。
二冠馬誕生するのか、はたまた三冠を分け合うのか、むずかちいね〜。

ところで先日フォロワーとのスペース中にノリで名古屋12R買ったら当たりました

こうやって回収率5000%を作るのです。

傾向と与太話

さて例のごとくあの一言
ウマ娘新規競馬民は京都が分からない
しかしながら京都の長距離は既に1回経験したのである。
天皇賞・春では「ミスプロ系は勝てない」というジンクスも競走中止により某ホルダーが万全ならこなせたかは未だ謎ですが菊花賞馬には彼がいる、そうキセキである。
まあ母父ディープインパクトなんだけど。
基本的には先週と変わらずディープインパクト、あとは長距離っぽい血統、とはいえ阪神よりはスタミナ求められない、去年のセイウンハーデスみたいな馬がいなければみんな未知の距離なので基本道中ゆったりで２回目の3,4コーナー辺りで仕掛け始めると思うから京都と言えどマラソン力はいるかいらないかで言えばいる。

京都の血統考察についてはこちら

京都の重賞の予想で使えそうな血統考察

ローテですが阪神開催の2年間、まさかのセントライト記念から勝ち馬が出ており、なんならタイトルホルダーの年は神戸新聞杯組全滅、3着には2勝クラス勝ち上がったばかりの牝馬がきた、ディヴァインラヴさん、初年度はカナロアつけてた。
昨年は一応2,3着馬は神戸新聞杯組。とはいえ神戸新聞杯も2年間中京開催だったのもあるかもしれないし、2年前に限ればどちゃクソ不良馬場だったので影響がないとはいえない。
フィエールマンのラジNIKEからはバグということにします。
まあ結局いちばん強い馬が勝つと言われるクラシック3戦目なので能力重視、相対的に栗東が優勢だが例のごとく2年連続美浦の馬。

こっから与太話

ここ数年二冠取ってないと菊花賞に来ないというのが続いていたので、皐月賞馬とダービー馬がそれぞれ2頭とも菊花賞に駒を進めるはなんと23年ぶり。ちなみに23年前は河内の夢か豊の意地かでお馴染みエアシャカールとアグネスフライトの年です。
単勝オッズ的には2強でしたが結果はご自身で確認を、3強は3強で決まるけど2強は2強で決まらないの典型的な例です。
まあ、ダービー菊の二冠がレア中のレアなんだけどね。（サムネ参照）

先週マスクトディーヴァにまんまとやられた私ですがしっかり前走パフォーマンス以外の買い要素を探しました。追い切り以外で。
その中で遅生まれの場合、春に間に合わないが秋に照準が合う場合があると言ってる方がチラホラ。マスクトディーヴァは5/12生まれなので競走馬にしては遅生まれ。
何を隠そうウマ娘民なのでその辺の感覚が6/10生まれの某皐月賞馬のせいでバグっている、間に合うやつは間に合うし、間に合わんやつは間に合わんと思ってたんです。ドウデュースも5/7で比較的遅いし今年のダービーにも6月生まれの馬がいたので。
こればっかりはもう今週と1年後まで覚えておきたいですね。

阪神リーグ優勝の年は三冠がでるとは言うが実は二冠馬もでてる。
その二冠がネオユニヴァース（皐月ダービー、菊3着）、ミホシンザン（皐月、菊、ダービーは怪我で未出走）。
阪神まとめはこちら

とりあえず阪神がリーグ優勝したので競馬史を確認する

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