【競馬予想】オタクと考える2024スプリンターズS
こんにちはこんばんは。
アイビスぶりのいつものです。
一先ずウマ娘&型月のオタクやってて良かった案件置いときます。
怪文書
仲間内のdiscordに書いた文章「noteにそのまま載せた方がいいレベル」って言われたので加筆修正して置いときます。
【これまでの浜中俊とナムラクレア】
2021年9月4日
札幌2歳Sにてダークエクリプスがゲートから出てしまい放馬、背面跳び。
2021年9月5日
札幌2歳にてダークエクリプス騎乗だった和田竜二自身は前日のことがあったが乗れそうだったので小倉へ向かうもやっぱ身体痛い無理と当日空いていた浜中俊へ騎乗変更。
そして小倉巧者の浜中に導かれ小倉2歳S優勝。
同21年暮れから22年桜花賞までクラシック戦線へ、枠の理を活かし覚悟ガンギマリの浜中が距離不安の中桜花賞3着。
2022年夏
函館SS出走、3歳牝馬かつ別定戦のため斤量50キロ。
毎年小倉滞在の浜中はわざわざこのために函館滞在、そして覚悟ガンギマリ減量を行い重賞2勝目。
22年スプリンターズS、ナムラクレアの父ミッキーアイルの主戦であり、自信が騎乗し4着、怪我や騎乗停止で乗り替わりを経て翌年2着の無念を晴らすべく覚悟ガンギメするも内を行った馬に遅れをとり5着。
その後も高松宮2年連続2着、昨年スプリンターズS3着と勝ちきれない鞍上浜中とナムラクレア。
そして迎えた2024年、夏の終わり。
なんの因果か浜中自身の不手際で乗り替わりとなった。菱田は思ったより軽傷(軽傷ではない)であったので11月には戻ってくるようだ。
1週前、騎乗停止前の重賞ではメイショウタバルを勝利に導いた浜中俊。
新パートナーに中山巧者横山武史を迎えたナムラクレア。
ナムラクレア悲願のG1は中山巧者に託されるのか?!
浜中ナムラクレアコンビの仲人ダークエクリプスさんから一言。
「俺の背面跳びはなんだったのか」
傾向
過去のスプリンターズSのnoteも参考にしていただければというところなのですが、4回目となってもだいたい同じ感じで
・基本はボートレース中山、内枠から精査が必要だが実績馬や展開恵まれそうな穴馬なら枠に目を瞑る。
・ロードカナロア産駒意外と勝ってない
・中山適性おじさん
の三本立てです。
ロードカナロア産駒はこの10年ダノンスマッシュが2着1回3着1回のみなのでそろそろサトノレーヴがぶち壊してきそうなデータではある。
というのロードカナロア産駒がではじめて出走した年からまともな人気背負ってここに来たのがダノンキングリーくらいしかいないのである。
つまり1番人気のサトノレーヴは切っちゃ行けないロードカナロアの可能性非常に高い(切らないとは言ってない)。
展開面は年によって違うので軽く聞き流してもらえたら良いんですが基本はインベタだけどナランフレグ等の馬が突っ込んでくるようなペースになるかもしれないから過信は良くない。
これもまた昨年の受け売りなのですが、意外にも欧州血統に注意というところで家賃だけ払って住んでない家状態のブログ記事を置いときます。
中山適性おじさん「中山芝1600」
あとこれ斜め読みなんですけど、今年凱旋門賞と日程被ってないので高松宮記念同様ジョッキーが手薄じゃないんですよねえ。
とはいえ高松宮記念は単勝オッズかなり割れてて6人気→2人気→5人気決着でしたが3頭とも単勝1桁でしたからね。
全頭診断
リツイートよろ
追い切りは竹内さんの動画を参考にしているのですが、タイム自体はみんなレッドブル飲んだのかってくらい翼生えてる。
ここから先は
職場のウォーターサーバーが撤去されてしまったので、毎日の水代を恵んで頂けると泣いてよろこびます。