クリス・コーネル インタビュー
サウンドガーデン解散後、初のソロ・アルバムとなる『ユーフォリア・モーニング』を完成させたクリス・コーネルに、1999年6月15日、シアトルのALEXIS HOTELにて行なったインタビューの完全版を再公開します。
翻訳:大野郁子
アルバムのタイトルには何よりも、新しい旅立ち、というような気持ちを込めたつもりなんだ。
--まず最初に、素晴らしいソロ・アルバムの完成を、心から嬉しく思っています。こうして自分の作品を完成させた今あらたまって振り返ってみて、サウンドガーデンの解散とは、あなたにとってどういうものでしたか?
「今ではサウンドガーデンの解散自体、すごく昔のことのように思えるんだ。この数年間、ソロ・アルバムの制作以外は、ただ普通の生活をすることに集中していた。アラン(ヨハネス)とナターシャ(シュナイダー)という新しい音楽仲間を得たし、過去を振り返るということはあまりしてこなかったね。気が付いたことと言えば、サウンドガーデンの受け止められ方が、解散してから変わったってことかな。僕らは常に第一線のバンドと思われきて、解散する時点ではキャリアの最盛期と思われてた。それが、ここ数年で、すでに古典扱いされるようになったんだ。ラジオで流れる時なんか、音楽的なベンチマークのひとつとして、不朽のクラシック・ロックっていうくくりの中でかかってる。これは興味深いことだし、自分としても満足の得られることだよ。(通訳に)そのシャツの絵、エッシャーっぽくて面白いね。始まりと終わりのないソーセージ、みたいな」
--(笑)。アランとナターシャとは、どのように知り合って、何がきっかけで一緒にアルバムを作ることになったのでしょうか?
「サウンドガーデン時代に、彼らのイレヴンというバンドと一緒にツアーしたことが、2度ほどあったんだ。USツアーとヨーロピアン・ツアーだったかな。で、その頃、友達になってね。サウンドガーデンの最後のツアーの後、彼らに誘われて訪ねて行ったんだ。最初はただ、遊びでレコーディングしてるだけだった。彼らの作った曲に僕がボーカルを入れたりね。その後、僕が『大いなる遺産(Great Expectations)』のサントラに曲を提供することになった時、その曲を彼らのホームスタジオで録音しないかって招待されたんで、そうしたんだよ。彼らも演奏に加わって、そこでミックスもしてね。とても上手くいったと思った。その後、A&Mがリリースしたクリスマス・アルバムに"アヴェ・マリア"を提供したんだけど、それも出来がよかった。僕らにとって、この組み合わせで創作活動を行なうのは、とても楽しめるものだったから、ミュージシャンもプロデューサーも自由に起用できる僕のソロ・アルバムを作る段階になって、彼らに声をかけるのは自然なことだったんだ。実際、曲の共作もしてるしね。一緒に曲を書いた時は、この作品で採用するという話はまだなかったけど。期せずして全てがスムーズに固まっていって、幸運だったと思うよ」
--あなたは元々ドラムを叩いていましたし、ほとんどの楽器が弾けてしまうわけですから、たった一人で全てを作り上げてやろう、という考えはなかったのでしょうか?
「一瞬、そういう考えはよぎったね。でも、まだ早いと思った。できないことはないけど、作品の品質を犠牲にしてまで自分でやろうとは思わないから。よりよいレコードを作るために他のミュージシャンの手を借りることには、全く抵抗はない。自分で全部やることは、ベストなものを作るためにも避けたんだ。まあ、将来的にはやってみるのも面白いかもとは思ってるよ。その時は、今回とは全然違う作品になるだろうね」
--今回は初のソロということで、バンドとやっていた時と、レコーディングの進め方なんかもかなり違ったのではないかと思うのですが、どのようなところが、いちばんバンドの時と違うと感じましたか?
「やっぱり……ほとんど全責任が自分にかかってるということのプレッシャーは感じたな……。あらゆる面において最善の状態になってるかどうかの判断は、僕に任せられてたわけで。その一方で、どんなインスピレーションでも反映することができるっていう利点があった。なんでも自由に試すことができた。自由度が増したとともに、責任も重くなったってことだね」
--資料によると、「これまではバンドの音に合わせて歌詞を書くようなことが多かったけれども、今度は、バンドのサウンドのイメージが決まっていないので、まず歌詞に最初に集中することができた」というような発言をしていますね。結果として、歌詞の感じが、希望があるようなものに変わったと思うんですけれども、自分自身では、どこが最も変わったと思いますか?
「希望みたいなものはあるかも知れないけど、以前よりもそれが強いかどうか……。実は、歌詞を最初に書いて、それに合わせて曲を作ったわけでもなくて、歌詞が主体の歌になってるわけでもないんだ。言うなれば、ボーカル主体の歌で……歌うことを主体に書かれた曲、という意味だね。そのために、必然的に歌詞の重要性が増したわけなんだ。感想を訊くと、人によって、僕にしてはポジティヴに思えるという人と、相変わらずダークだと感じる人と、両方いるみたいだね。僕自身には、両方の要素があるように思える。バンドの時ほどアグレッシヴではないことは確かだけどね」
--例えば、友人の死というような題材であっても、それを乗り越えていく明るさが中にあったり、世界の終わりについて歌っていても、そこで友達を探しているんだっていう歌詞になっていたり。扱っているテーマは多少ネガティヴでも、最終的にそこに明るいトーンが必ず入っているような気がしたんです。
「ああ。確かにそれは言えると思うよ」
--これはサウンドガーデンの時と、気分的な部分での変化が、この2年間であったということなんでしょうか?
「どうかな。それにはハッキリとした答を出すことができない。僕は毎日、その瞬間瞬間を生きてる方なんでね。時には、未来のことも考えたりしながら。あまり振り返って過去のことを考えないんだ。新しい作品を制作中は特に、前向きの姿勢でいるし。歌詞を書く時に思うのは、前に書いたもののくり返しは避けたいってことなんだ。そういうのは書いててつまらないからね。新しい自分が発見できるような、自己を再形成するような歌詞が書きたいと、いつも思ってる。自分にはどこまでできるか?って、様々な感覚やアイディアを採り入れながら挑戦していくと、それだけ自分というものが広がっていくんだ。これは僕の、人生に対する考え方でもあるんだけどね。人生って、歳とともに改善されていくべきだし、拡大していくべきだと思う。縮小していくんじゃなくてね。青年期よりも大人になってからの方が、選択肢は多くなってるはずだ。加齢によって可能性が狭まっていくんじゃなくて、逆にどんどん広がっていくのが理想だと思う。サウンドガーデンの歌詞との違いってことで言えば、曲の雰囲気にインスパイアされて書いてたことが多いから、重々しくてダークなサウンドガーデンの曲調には、それに準じた歌詞になりがちだった。必ずしも、そういった心理状態から書かれたものではなかったよ」
--今回のタイトルを『Euphoria Morning』にしたことからも、前向きな、喜びに満ちた気持ちを強調して、そういうタイトルにしたのかと思いました。
「自分としては何よりも、新しい旅立ち、というような気持ちを込めたつもりなんだ。新たな方向への新たなステップ、という意味でね。豊富なイメージを連想させるタイトルだし、収録曲の雰囲気を上手く言い表してると思う。今まで、アルバムにタイトルをつけるのにはずっと苦労してきた。様々な感覚を扱ってるために、一言で言い表すのが難しいような作品を、ずっと作り続けてきたからね。今回もそうなんだけど、『Euphoria Morning』ならばオープンな感じでいいんじゃないかと思ったんだ」
--本作の歌詞を読んでいて、「彼女は世界を変えるだろう/でも彼女は俺を変えることは出来ない」とか、「君に分かっているのは/僕が分かっていないということだけ」とか、「気分が沈んだときにしか君を愛せない」など、言葉が対比的に使われているラインを見つけました。ここには、物事をひとつの方向だけから見るんじゃなくて、別の角度からも見てみるという、あなたの考え方の傾向が表れてるんじゃないかと思ったんです。どうでしょうか?
「ああ、そうだろうね。僕には物事を過乗に分析してしまう傾向があるんだ。それが歌詞に出てるのかも知れない、それと……他とは違う独自の視点で書かれたものを発表したいという欲望があるから……じゃないかな。今の大抵の音楽は、簡単にパターンにはめることができるように思える。ラップだったら自己賛美、ロックの多くは全ての否定、という感じでね。そういうパターンに陥らないように、自分なりの視点を見つけるようにしてるんだ」
--今回はデジタル・レコーディングを行なったそうですが、いかがでしたか?
「とにかく融通の利く、驚異的な録音方法だった。どんなアイディアも、即座に、簡単に可能にしてしまうし、自由自在に変更がきく。どの時点でもね。環境全体に対する制御性が、アナログ環境と比べて非常に優れている。アナログでも様々なことはできるけど、かかる労力が違う。アイディアは浮かんでも実際にはできないこともあって、できることに限度がある。デジタルならアナログではできないようなことでもできてしまうんだ。そういう点で魅力的だったね」
--よく、ハイテクノロジーを使い過ぎると、音楽の生々しさが損なわれてしまうという意見も聞かれますが、今回そうならないように注意したりとかはしたのでしょうか?
「デジタル・レコーディングのイメージというと、サンプルやループを使ったものだと思うけど、そういうスタイルに持っていく気は全くなかった。クリス・コーネルの作品を作りたかったわけだからね。でも、例えばギターで弾いた曲を、アナログ・テープに録音しても、デジタルで録音しても、それを聞き返して自分の好みの音になるまで調整する分には同じなんだ。どっちにしても、自分の耳が頼りだ。デジタルというとテクノ指向のエレクトロニックな音楽にはみんな慣れてると思う。多分、だから生の音をデジタルで録っても、エレクトロニックなサウンドになるんじゃないかと思われてる。でも、そんなことないんだ。4トラックのカセットで録音したアコースティック・ギターの音を納得がいくサウンドに仕上げることが可能なように、ハード・ドライブに録った音を思い通りに仕上げることは可能なんだ。音の理想像は、僕の頭の中にあるわけで、それに近づけるように調整するだけのこと。そして、デジタル環境では、どんなことでもいとも簡単だったよ」
--リズムの部分とか、よく聴いてみると音を加工してあるようなエ夫も見られて、非常に面白いと思ったんですけれども、こういうテクノロジーをコントロールする部分に関しては、やはりアランとナターシャのふたりがカになってくれたんでしょうか?
「アルバムにアランとナターシャが与えた影響を挙げると、数え切れないよ。まず、アランがレコーディング技術に精通してるということがある。デジタルにしてもアナログにしてもよく知ってる。僕がデジタル・レコーディングをすることに自信が持てたのも、彼のおかげなんだ。彼らはすでにデジタル・レコーディングをやっていたし、僕も何度か経験してた。デジタル技術で音を加工することに関しては、彼らのアイディアを採用した部分もあるし、僕のアイディアだった部分もある。共同作業はすごくオープンな関係で進められて、誰のアイディアでも自由に試され、適切と思われたものが採用された。デジタル環境に慣れるにつれて、僕がデジタル加工について意見することもあれば、彼らの方からもっと基本的なギター・プレイ自体についての意見が出されることもあったよ。特に役割は決めずに、自由に進めていったんだ」
--なるほど。アルバム後半に収録されている"Disappearing One"と"Pillow of Your Bones"の2曲は、作曲がアランとナターシャの曲とクレジットされているんですけれども、これらの曲はどういう風にしてできていったのでしょう?
「創作過程はそれぞれの曲で違うんだけどね。"Disappearing One"はアランが多分だいぶ前から書き貯めてあった曲で、彼がデモの段階まで完成させていたんだ。曲の選定をする時、彼らが持っていたマテリアルの中から、共作の土台になりそうなものや、部分的に借りてこれそうなものを探していった。この曲に関しては全体が気に入ったんで、採用した。僕は歌詞を書いただけだ。スタイルはだいぶ変えたけどね。アルバム中、僕のスタイルに合わせて、いちばん丁寧に変えていったのがこの曲だった。"Pillow of Your Bones"は完全にナターシャが作った曲。歌詞がどうしても上手くいかなかったんで、これに関しては歌詞も彼らが書いてくれて、それを元に僕が手を入れていった。書き換えたり付け加えたりしたから、結果的にはほぼ僕の詞になってるけどね」
--インターネットで見たあなたの現マネージャーの発言の中に、「今度のアルバムはサウンドガーデン的なハード・ロックだけじゃなくて、中にはレディオヘッドぽいのもある」というものがあったのですが、"Pilow of Your Bones"なんかは、まさにそのレディオヘッドぽい曲だという印象を受けました。あなた自身はレディオヘッドについてどう思っていますか?
「レディオヘッドは大好きだよ。彼らの最新アルバムは、ここのところずっと無かったような、特に気に入ってるアルバムのひとつだ」
--どんなところが気に入っていますか?
「僕は昔から、シングル主体のアルバムより、1個の作品として完成されたアルバムの方が好きだったんだ。作品全体に流れがあって、1曲とり出して聴くと、アルバムを聴いた時と全然違うものになってしまうようなね。若い時から、そういうものをずっと聴いてきて、ラジオはあまり聴いてこなかった。『OKコンピューター』は、最初から最後まで非常に綿密に計算された、統合性のあるアルバムだと思う。ヒット曲1曲をベースにしたものでも、1つのスタイルを基にしたものでもない。ポピュラー・ミュージックでは、ひとつのバンドが特定のスタイルに固定されて認識されることがあまりにも多い。そうなると、そのスタイルが廃れるとともに、バンドも消えてしまう。精力的に可能性を追求していったり、他のスタイルにインスパイアされたものに移行していかない限りね。とにかくあれは、とても充実した、バランスの取れたアルバムだった。個人的に好きなアルバムのベスト10リストかなんかを作るなら、その条件は、アルバム全体で素時らしいかどうかだね。2〜3曲好きな曲があっただけじゃリストに入れられない。例えば、有名な曲が2〜3曲あるだけで、アルバムとしていいものを作らなかったために、消えてしまったバンドって、70年代前半に結構いたと思う。そういうバンドは、シングル主体の活動をしたか、品質的にまとまった作品を作り続けることができなかったんだね」
--現在、日本で人気のある若手のアーティストを挙げるとすると、そのレディオヘッドの他にベックがあげられるんですが、彼の、ユニークなルーツ・ミュージックへのアプローチをどう評価しますか?
「けっこう好きだよ。彼は、有機的な古いスタイルの音楽を、いろいろモダンなスタイルと合わせて、それを無理のない自然なものに見せることに成功してる。歌詞も驚異的に色彩豊かで、ユーモラスでもあるし。名前もクラシック・ロック的だしね。僕も名前をプラントに変えるべきかな。ビックリマーク付けてPLANT!とかさ」
--(笑)。ジョニー・キャッシュが最新アルバムで、ベックの曲とサウンドガーデンの曲をカバーしてましたが、彼の"Rusty Cage"を聴いて、どんな気持ちがしましたか?
「すごく不思議な感じがしたね……。最初に聴いた時は、違和感があった。あまりにも違うコンテクストだったから、不自然な気がしたんだ。くり返して聴くうちに馴染んだけどね。ジョニー・キャッシュが自分の作品を歌ってくれたこと自体は、もちろん素晴らしいことだし、光栄に思ったよ。アメリカ文化を代表する人物の一人だから。一言で言うと、僕の身の上に降りかかった漫画的な奇妙な出来事に、事例がまたひとつ加わった、って感じかな」
--漫画的な出来事というと、他にどんなことを指してるのでしょう?
「うーん……全く違うバックグラウンドを持った大勢の人達に、自分の存在が広く認識されているという状況に、まず圧倒されるし……本質的に引きこもった性格であるにもかかわらず、公的なペルソナが自分の知らないところで息づいているという感覚とか……。そもそも自分の居間でギターを爪弾いて作った曲を、6ヶ月後、自分がテレビの中で演奏してるのを見ること自体、奇妙だし。そういうことには、何年経っても慣れきることはない。そういった感覚が、自分にとってエンターテインメントになり得てるくらいなんだ」
--(笑)。普段は内気な自分というのが、スター扱いされる状況と、どういう風に折り合いを付けていますか?
「まあ、なるべく周囲に合わせる時は合わせて、それとは別に、自分だけの時間を作るようにしてるよ。ビジネスのことをすっかり忘れられるような時間をね。有名だからって、名に恥じないようなことをしなきゃいけないっていう意識はない。名声を喜んではいないけど、否定はしないし、それから逃避したいわけでもない。自分の音楽をより多くの人に届けるためには、様々な人々の協力が必要だと理解している。でも、この業界のイメージ操作的な面には今でも抵抗があるね。例えば、なんかの授賞式に出ると、着ている服のデザイナーの名前を訊かれたり、政治的な問題に関して意見を訊かれること。ミュージシャンと政治の話をしたって仕方ないのに。ちゃんと政治を勉強してる人にそれは訊くべきだよ。近所のパン屋やタクシーの運転手といった一般の人々と比べて、僕の意見により価値があるとは、僕には思えない。そういう困った面はあるけど、全般的に言えば、成功しなかった場合よりは自分の人生が興味深いものになったであろうことは、自覚してるよ」
--さて、今回の作品の歌詞はすごくパーソナルなものになっていると、資料でも読みましたけれども、例えば1曲目の"Can't Change me"のように、実際にあなたを変えようとした女性がいたりしたんでしょうか?
「いや、具体的にモデルがいるわけじゃないけど、過去には僕、あるいは他人を変えようと試みた人物がいなかったとは言わない。変えたいということより、変えられるかどうかみてみたい、ということの方が、その人物にとっては重要だった。でも、これは僕の性格なんだけど、ある方向へ向かわせようという力が加われば加わるほど抵抗してしまう。『石の上から降りて来い』でも『この時計を買いなさい』でも、何でもそう。他人の思惑ではなく、自分の意志によって動くことが、僕にとっては重要なんだ。他人のアドバイスは聞き入れない、というわけじゃないけどね。色々なアイディアに対してはなるべくオープンでいたい、いたいんだけど……苦手だね(笑)」
--(笑)。他の曲でも、男女の恋愛関係がうまくいっていないような、すれ違っているような感じのラブソングが入っていますが、こういったことも全てあなたの実体験なんでしょうか?
「経験から書いてる部分もあるし、フィクションの部分、よく話に聞くような普遍的なキャラクター、という部分もある。普遍的といっても、僕や大抵の人が身に覚えがありながら、あまり歌の題材として取り上げられないような感覚も含まれているかも知れない」
--最後の質問です。今後は多分ツアーに入ると思うんですけど、ツアー・バンドのメンバーはどんな人達になりそうでしょうか?
「アルバムに参加したミュージシャンになる予定だ。アランとナターシャ、ドラムにグレッグ・アップチャーチ、ベースにリック・マークマンといったメンバーだよ」
--では、日本で会える日を楽しみにしています。
他では読めないような、音楽の記事を目指します。