全然堂歳時記&角川俳句賞進捗状況 2023.04

更新終了　５月号はこちらです
以前の号はこちらです　←2022.11～2023.03

2023.4.30 角川俳句賞2023 プランＢ ２４句

あくまで寛選の名目上の２４句
実質、１０数句
しかも同一季語で５句なども含む
まあ、プランＡのお零れで、
プランＡが完成した時に１０でも２０でも、
ストックがあれば御の字

そんな感じで４月終了
まずまず順調
ただし、本人増量中の７０キロはマイナス材料

角川俳句賞の気分転換で、
全然堂歳時記の「チューリップ」他、
まとめたい記事もあるのだが、
あまり欲張って破綻しては元も子もない

連休中にプランＡ郵送まで行けるかどうか

今日でこの記事は終了
明日から新規で５月分のスタートです
よろしくお願いします/2023.4.30 23:37

2023.4.30 角川俳句賞2023 プランＡ ４７句

ふと、統一感などと言う言葉が頭をよぎった
余り意識してないし、
作句の渦中でもあり、よく分からん

ダジャレの句が複数ある
応募を終えて冷静になったら、
あの辺はマズかったかな等と反省するんだろうか
確かに、遊び過ぎて浮いてる句もあるが、
それは今年の応募作の記念として意図的に収録

統一感がナンボのもんじゃい
とか言いつつ、最終的に日和ったりして、、、

ともかく、
今の勢いで５０句突破の後、
淡々と刈り込むつもり、ではあります

twitterでもnoteでも角川俳句賞関連の記事は稀稀
ちょっと、寂し過ぎないか？/2023.4.30 9:05

2023.4.29 角川俳句賞2023 プランＡ ４５句

週末のお楽しみで生協カフェへ出張りました/徒歩
天気は良いものの時々、強風
一時は、駐輪場全倒れ状態に

貧乏人なので、
レギュラー珈琲/自販機/93円+ベビーチーズ/108円=217円/税込で2時間
外の席はいつも空いてて、今日も親子連れが１組あっただけ
外気に当り、日光浴も充分な健康老人に！
（昨日はヒネモス家居でのたりのたりかな）　←ヒネ老人

久々に快進撃！
帰宅後、面倒な入力作業もこなして50句に接近中

もっとも、
少しだけシビアな選句だと、まだ40句切るくらい
でも、この調子なら、
ゴールデンウィーク中にプランＡ終了
残り３週間+でプランＢというのが現在のロードマップ

100句溜め込んでからベスト50句を選ぶの戦法は、
以前やりかけて、振り分けとかややこしかったので却下

「そんなにガチガチの５０句じゃなかったんですよ」って、
受賞の言葉としてカッコよくない？　←臨界仮定法　＼(^o^)／

なお、プランＢは、
プランＡからの都落ちと、
保留分選句でプラマイ１６句、、、まだ甘いけど/2023.4.29 20:07

2023.4.28 角川俳句賞2023 プランＡ ３９句/表題確定

Ａ４推敲 take-25
推敲総数１８０
四季=25-3-3-8

当方の句風：
深刻趣味はなく、嘆き節とも無縁
新人らしい飛び抜けた句もなく
取り合せは下手
説明的で微温的で多少のユーモアといったところです

無所属の良いところは、
師匠やお仲間同士の褒めっこと無縁な点　←この辺はＡＩで省力化可能！

また、
ネット時代以前と違って、
句集や結社誌がなくても、
自前のブログやtwitter、noteのような発表の場があることです

公募展落ちたところで、
自分の歳時記に登録するので落選ダメッジも軽微
【宣伝】全然堂歳時記は→こちら　←平均アクセス数は20前後/日　(+_+)

心配なのは近々、ChatGPTなどの一層の進化で、
秀句生成コンピュータが登場することです/2023.4.28 11:55

【悲報】
身を粉にして作句に励んできたのに、
製造者の重量が２キロ増で７０キロ突破　←あくまで瞬間値
折角のゴールデンウィークに減量を目指すなんて、、、
まあ、原因は明確で、
黒糖かりんとう(特売してた)、たまごパンなど、
いい句が出来た勢いでは袋の半分とか食べるんだもの、、、/2023.4.28 16:19

「ひらがな書きでゆったりとした表現」等は小手先の技術として不採用
漢字多めの作風です
桐v10で漢字数をカウントしようとしましたが、
対応する関数なし
文字数カウントや文字位置を返す関数はあるのに、、、
そこで、
ネット検索、、、簡単にみつかりました
※注意すべきは文字数に改行を含める場合があること

計測結果/現在の39句の分析：
文字数：４９１
漢字：２４２、、、割りと黒っぽい原稿か？
かな：２３６
カナ：１０
英字：２
あれ、１文字行方不明、、、記号は２文字あるんだが

では、みなさま、良い連休をお過ごしください/2023.4.28 20:19

2023.4.27 角川俳句賞2023 プランＡ ３７→３６句

深夜に早朝に起きがけ作句、好調です
Ａ４推敲 take-23
推敲総数１６１
四季=23-3-3-8
Ａ４プリント 12行*3段→17行3段に

歳時記を読みながらの作句：
現在、下記の歳時記を拾い読み/調布市立図書館に感謝
『新版 角川俳句大歳時記 春』2022 ¥5450 768p
『読んでわかる俳句 日本の歳時記 春』2014 ¥2800 272p
例句や解説をヒントにしたり、
時に、解説を断ち入れする荒業も　(^_^;;;　/2023.4.27 11:10

類句発覚、１句削除/2023.4.27 15:56

2023.4.26 角川俳句賞2023 プランＡ ３１句 変らず

昨夜、
「や」切れが３連、と書いてからヤケに気になり改造に着手
一句、すったもんだで終に季語の入替
イントロの句の配列も遣り繰りして、
何とか落ち着いた、、、つもり/2023.4.26 9:24

2023.4.25 角川俳句賞2023 プランＡ ３１句

微妙に推敲中
切字：や＝５，かな＝３、けり＝０
ただし、「や」切れが３連の部分あり、、、むむ
昔は切字愛好家で「けり」がズラリと並んだこともあったので、
随分と大人しくとは、なりにけり

取り合せは苦手で現在４句
まあ、好きな人はそれで攻めればいいのでありまして、
当方は大した飛躍もない写生句をぽつぽつと作るのみ/2023.4.25 21:18

2023.4.25 角川俳句賞2023 プランＢ １８句

プランＡからの移転先を覗いてみました
仮評価は１８句でまあまあ、、、
四季=13-4-0-1
で、実際に読んでみると、
自選とは言え、いかにも甘い
が、深刻に考えても益はないので、
そっとデータベースを閉じてプランＡに注力/2023.4.25 16:26

2023.4.24 角川俳句賞2023 プランＡ ３１句

Ａ４推敲 take-19
推敲総数１３７
四季=19-3-3-6
春季以外も増えました
ストレスというか、食べ過ぎで１キロ増量、69kg+

2023.4.23 角川俳句賞2023 プランＡ ２７句

Ａ４推敲 take-18
推敲総数１３２
四季=18-2-2-5

お天気連動型で週末の収穫僅少
でも、まだ締切まで１ヶ月と１週間もある
、、、この油断が、、、/2023.4.23 18:56

2023.4.20 全然堂歳時記 夏 【毛虫】推敲中 ２０句達成

角川俳句賞は中休みで、
文芸選評の兼題「毛虫」に挑戦
既に、在庫が１０句以上あり（が、その後、大半を推敲）
気を良くして新作も快調に量産
一時、合計３８句まで行ったものの、
一夜明けて、冷静にダイエットしたら、
たちまち２０句に半減
でもまあ、これで全然堂歳時記のフルバージョン２０句に
文芸選評の放送日が5.6 土曜なので、
全然堂歳時記は5.7 くらいで刊行予定
さあ、再び角川俳句賞へ/2023.4.20 16:53

2023.4.18 角川俳句賞2023 プランＡ ２６句

Ａ４推敲 take-16
推敲総数１０２
少しづつ推敲と選句を繰り返してます

四季=16-2-2-6
春季多目ですが、この辺は構わず進みます

今まで歳時記順で並べてたのを、
今日は少し作品群として並べ直しました/2023.4.18 20:27

2023.4.17 全然堂歳時記 春 【蝌蚪】１８句 リリース

最後まで一進一退でしたが、
追い込みの過程で、
山又山的に新しい切口が生れました

快調な日、絶不調の日の波にも慣れて、
絶不調にメゲず、
やり過ごすという生活の知恵/怠惰も受け入れつつあります

なお、今回の「蝌蚪」は、
NHK俳句の兼題がきっかけで集中作句しました
旧作の自信作もあり、
投句した新作５句も上出来で、
もう２-３句追加で簡単に歳時記がマトメられるハズだったのに、
読み返すうちにバグが見えてきて推敲に継ぐ推敲
挙句の果てに破棄終了、が幾つか発生
深夜作句、二度寝作句、昼寝覚め作句など、
あれこれ秘術を尽しての１８句です

また、NHK俳句「蝸牛」「簾」
文芸選評「亀鳴く」の締切などが思いっきり被りましたが、
こちらも、締切当日/本日までもつれ込みつつ納得の投句が出来ました

印刷やら、ネット登録などはこれからです
ああ、面倒臭い/2023.4.17 17:04

印刷表裏各２回、サイン入れ、スキャン、全然堂本店/twitter/note登録
メルマガ予約、Google Search Console登録
ま、なんとか当日内終了です

しばらくは全然堂歳時記を離れ、
角川俳句賞2023へ全力投球です/2023.4.17 23:12

2023.4.16 全然堂歳時記 春 【蝌蚪】１８句

葉書推敲 take-6
まあ、こんなところかな
でも、もう半日、置いてみようかと/2023.4.16 8:03

2023.4.15 全然堂歳時記 春 【蝌蚪】１７句

葉書推敲 take-4
昨夜から、うとうとしては覚めて作句
微調整と２句追加
なかなか偶数にはならず
５時前に起床、素麺の朝食、入力やら類句チェック
雨音の中、これより二度寝/2023.4.15 6:37

2023.4.14 全然堂歳時記 春 【蝌蚪】１５句 まもなく脱稿

当初、２０句近くあったものの、
冷静に水増し句を削ったらこの程度
葉書推敲 take-3
奇数では２段組の最後が空白になるので、
出来れば偶数でまとめたいが、
そういう杓子定規はいかんのではないか、、、など

明後日 4.16 が、
NHK俳句「蝌蚪」の放送日
そこへこの歳時記をガツンと、、、　(^_^;;;
なお、この歳時記にはその落選作２句を含みます/2023.4.14 23:47

2023.4.14 角川俳句賞2023 プランＡ ４２→２９句

昨日の量産で自信が付き、
ばっさばっさと切り刻んでみました
一部は破棄終了、一部はプランＢへ移籍
おかげで、非常にタイトな仕上りです
一寸、やり過ぎたか？
でもまあ、過半数は保持しつつ、
締切まで１月半はあるし、大丈夫です、多分/2023.4.14 8:31

今日以降、週末の予定：
全然堂歳時記「蝌蚪」/20句フルバージョンは諦め、12-14句で
NHK俳句「蝸牛」「簾」/4.17 月曜1pm締切
文芸選評「亀鳴く」/4.17 月曜締切
既に、そこそこ出来てるので最終調整、ガンバるぞ/2023.4.14 8:39

2023.4.13 角川俳句賞2023 プランＡ 手持ち ２４→３３→４２句

昨夜、少しダイエットして２４句に

朝方、うとうとしながら、
歳時記の解説を読みつつ作句、大増量！！
こういう作句法です/写生は二の次

最終稿に残らなかった習作を捨てたので、
手持ち３３句に対し、推敲総数９９に訂正
Ａ４推敲プリント take-11/2023.4.13 11:07

そうそう、
四季構成＝21-4-2-6で春偏重です/2023.4.13 11:20

午後からは生協カフェ/屋外で作句快調
帰宅後、例によっていやいや入力＆類句チェック

Ａ４推敲プリント take-12/縦書12句*3段*2枚組
手持ち４２句/推敲総数１２３句
ではありますが、そう簡単に増えるわけもなく、
実態は同じ季語のバリエーションが４組
しかも、１組は１季語６句の展開でして、、、
まあ、おいおい絞っては行きますが、
一旦、４０句をクリアしてみるのも安心材料かと

何しろ、来週からは俳句時間を削って金策の予定/2023.4.13 21:27

2023.4.12 角川俳句賞2023 プランＡ 手持ち２８句

手近の手書き原稿入力終了
もう面倒で面倒で、、、
推敲総数１４２句
Ａ４推敲プリント take-9
やや緩めの選句ながら、一気に手持ちが増えました
手書き原稿はまだその辺に埋っているはず
その入力でもう１０句くらいは行けるのでは、、、

その辺にある書き散らしは幻でした/2023.4.12 19:58

今年になっての作句数/入力済：１６００句ほど
（その他、手書きのまま入力見送り１００～２００句）
推敲後の残数：４４０句
　内訳：
　→歳時記：２２０句/補遺、未練句含む
　→公募展：１００句/落選後、歳時記へ登録あり
　→twitter発表：残り１２０句

という訳で、
角川俳句賞2023 プランＡへ、もう３０句は作らないと、、、

2023.4.11 角川俳句賞2023 プランＡ 手持ち１０句越え

Ａ４手書き原稿を入力＆推敲＆選句＆印刷
Ａ４推敲プリント take-8
甘選で２５句突破！と思ったものの、
冷静に再選してみたら、、、でも１０句は確保
まだ、１ヶ月半あるし
１日１句でも楽勝、、、なのか？
この時点でプランＡを宣言して良いのやら、、、？

2023.4.9 開発素句報 2023-01 リリース

角川俳句賞前の肩慣らしで昨夜７句脱稿
勢いに乗って印刷まで進もうとしたが、
念の為、一晩寝かすことに

夜中に目が覚めて読み返してみると、
１句怪しい
改めてデータベースで類句チェックかけると、
「雲+遊」に類句あり

春の野に雲も遊んでゐたりけり　ハードエッジ
麦畑にひとり遊びの春の雲　遠藤梧逸
山笑ふ雲が遊びに来てをりぬ　小坂順子
白雲は二百十日を遊ぶかな　野村喜舟
峰を出てそこら遊ぶや秋の雲　立花北枝
十五夜の雲のあそびてかぎりなし　後藤夜半

結局、不採用、差し替え
さらに、その差し替た「栞」句を推敲
受け身が良いか能動態が良いか、
さらに、動詞自体を変更したりで、
何とか脱稿

ところが、
これまた類句チェックに引っかかる
それなりに新味はあるつもりだけど、さて/2023.4.9 10:26

一旦、本日中の刊行を諦めて冷却期間を/2023.4.9 12:42

外出の道すがら、
別の動詞でスッキリまとまった、、、ような気が
苦手な取り合せの句なので滑ってるかも/2023.4.9 16:09

ええい、面倒だとリリースしました/2023.4.9 23:56

2023.04.08 角川俳句賞2023 手持ち数句

４月になってもエンジンかからず、腑抜けモード
Ａ４推敲はtake-06 なれど、一進一退
手書き原稿に数句、赤丸付があるけど入力の気力なし

今朝は気分転換でオープンカフェ/生協へ
2-3句は行けそうだが、これも入力面倒くさ

歳時記「蝌蚪」は２０句フルバージョンは諦め、
１２-１４句くらいで妥協予定

ふと、
開発素句報/７句で肩慣らしを思いつく/去年８月以来
直近の粒選りだったハズなのに、
いざ、印刷してみると、
なんだかインパクトに欠ける
でも、まあ、１つ実績を積んで弾みを付けようと、、、