HarborSイベントレポート#2<11/28 HarborS定例もくもく会>
エンジニア特化型コミュニティスペースであるHarborSでは
毎週土曜日にもくもく会を定期開催しています。
HarborSもくもく会では様々なファシリテーター様にご協力いただいております。週ごとに参加するファシリテーター様が変わり、それぞれ特色や空気感が違うのが魅力の一つです。
今週のファシリテーターはみなこさん(@minako__ph)とだりあさん(engineer_dahlia)でした!
もくもく会以外にも平日の夜などにHarborSにいらっしゃるみなこさんとだりあさんのもくもく会にはメリハリがあり、明るい方が多くHarborSでも人気のもくもく会です。
□本日のもくもく会に来ていた人たちの作業内容
・Flutterでネイティブアプリ開発
・副業としてマークアップ(HTML/CSS)
・Laravel
・JavaScript
・React
□本日来ていただいた方のお話
『MENTAのメンターからの紹介で転職が決まりました』
ご存知の方も多いかと思いますが、MENTAとは自分に合ったメンターを探すことができるオンライン上のプラットフォームです。今回はMENTA経由で転職を決めた未経験エンジニアの方がいました。転職先としてエンジニアを目指し、達成されている方の多くいらっしゃるようです。このような報告があると学習にも具体的な目標がイメージしやすくなりますね。またMENTAの意外な活用方法は参考になるかもしれませんね…!
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『会社で部署が営業から開発に異動になり、1年間プログラミングの学習期間がある』
先ほどの方とは違い、エンジニア志望で企業に入っていなくても同じ企業内での異動のお話です。プログラミングスキルが社会から必要とされていることを実感するエピソードですね。
今、アンチパターンでは大学生の初学者向けのプログラミング学習コミュニティを運営しており、初歩の初歩から学生みんなで協力して学習を進めています。週末、HarborSを訪れてみるとそんな大学生の頑張っている姿も見ることができます。
また、今回のもくもく会にはプログラミングスクール卒のエンジニアの方が二名参加されており、異なるスクール出身の方同士でそれぞれ学習体系の違いについて議論されていました。
オンラインでプログラミング学習コンテンツを提供している企業が増えていますが、そこにはやはり、自分に合ったスクール選びが大切になってくるそうです。一口に「プログラミング学習コンテンツ」といってもその学習方法、コミュニティなど、自分への向き不向きはかなりあるようです。このような場面でも、情報交換ができる場としてもくもく会を活用していただくこともできるかもしれないです。
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『プログラミングスクールでインフラの知識も軽く学んだが
ロジックの部分を全く理解できていなかった』
やはり独学で進んでいくスクールでは自分がどれだけ理解しているか確かめられない、質問がしづらいなどの点があります。実際の開発現場に身を置いてから、初めて自分のスキル不足を実感することもあります。
実際に私自身も経験したことがあるのですが、オンラインコンテンツでプログラミング学習を始めたもののなかなか進まなかったり、質問しようにもうまく質問できないなどオンラインコンテンツならではの難しさがたくさんあります。そういった難しさも一因としてあるのではないでしょうか。
このような悩みも思い切って打ち明けてみることで、同じ悩みを抱えていた人と出会って案外簡単に解決できたり、学習全体のモチベーションを上げることもできたりするものです。
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今週もHarborSもくもく会は大盛況でした。誰かと一緒に作業することで刺激にもなりますし、交流を通じて意外な発見があったりもします。
もくもく会は毎週HarborSにて開催しております!connpassからお申し込みの上、是非ご参加ください!
コワーキングスペース会員としてHarborSにご参加いただける方ももちろん大歓迎です!HPはこちら!
勉強会の会場をお探しの方は、HarborSの会議室をご活用ください。予約はこちら
12月10日には『HarborS Meetup #1[ネットワークエンジニア編]』がオンラインで開催されます。キャリア形成、若手育成、実案件の事例」の観点から技術や組織運営やキャリアについて、多様なエンジニアから学ぶチャンスです。HarborSを運営する株式会社アンチパターンからもファシリテーターとしてCEOの小笹とスピーカーとして取締役兼インフラエンジニアを務める小谷が登場します。質疑応答もあるので是非ご参加ください!
参加はこちらから!
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