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「英語がスッと出てこない」「発音が難しい」と感じることが多いあなたへ。足を引っ張っているのは○○かもしれません。
こんにちは(*^^*)
大人のやり直し英語を応援!Harabor英語学校の中川マヤです。
今日は、意外と知られていない、英語上達ポイントをお伝えしますね。
〇漠然と、英語の発音が難しいと感じている
〇テキストで勉強したり、覚えたフレーズがスッと口からでてこない
〇ジャパニーズ英語になっている気がする
などでお悩みの皆さんの、お役にたてるのではないかな?と思います。
めちゃくちゃ簡単ですので、ぜひ参考にしてください(*^^*)
まず、結論から言いますと、、
最初に挙げたお悩みは、「英語の耳ができてない」とか。「英語のシャワー―を浴びたら解決する」とか。「日本人だから仕方ない」。とかではなく。
「口(と舌)がうまく動かせていない」
が原因のことが多いです。
日本語と英語の口の動かし方って結構違うので、慣れてないと、単純にしっかり動かないんですね。結果「もたつ」いたり、「日本語英語」になったりします。
もしよろしければ、日本語の「あ、い、う、え、お」を、少し口に出していただくと、理解しやすいと思います。イメージでは、「あ」は大きく口を開く、「い」は横に口を引っ張る、、という感じですが、実際は、ほとんど口の開きも変わりませんし、舌の位置も「ここ」というポイントはありません。
それに対し、英語は口も舌もダイナミックに動く言語です。
慣れてきて、喉の開き具合などをコントロールできるようになると、あまり細かく意識しなくても良いのですが、もし今「日本語のクセ」が残ったまま、英語を話されている場合は、意識して「英語の話し方/動き」を練習したほうがいいです(*^^*)
物理的に、日本語の癖を修正し、英語の音を出すために、
舌や口の準備運動がとっても有効
なんですね。
Harborのレッスンでは、発声練習とともに、この「英語の口や舌の動かし方」のエクササイズを取り入れています。”T”を連続して言ってみたり、前置詞+theなどを取り出して練習したり、、、RやLの音も、フォニックスと連動させて、文の中でスムーズに舌と口が動かせるように確認していきます。
舌や口の動きがスムーズになると、アクセントは、よりはっきり。イントネーションは、よりメリハリがきいてきます。上手になりますし、自分も話しやすく、相手にも伝わりやすいです。
更には、英語のリズムが身についてくるので、シャドーイングがしやすくなりますし、音読はもちろん、黙読も早くなりますよ♪
自分の英語が「なんか変だな」と思っても、一体何を修正すればいいのか、悩んでおられる方は多いです。今日の記事が、そのような皆さんの参考に慣れば、とっても嬉しいです(*^^*)
今日も応援しています!
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