「バタバタしていたら一日終わってた(やる気あるのに)。。。」パターンは卒業しましょう。自動的に英語を勉強できる方法。
こんにちは(*^^*)
大人のやり直し英語を応援!Harbor英語学校の中川マヤです。
今日は、簡単すぎる「英語学習の習慣化」についてお話します。
〇英語学習が続かない→英語向いてないのかな、と落ち込んでしまう
〇英語をはじめるのに気合がいる
〇忙しい一日、気づいたら英語やらずに終わってた(やる気あるのに)
〇やる気があるときは、できるけど、モチベーションが下がったら英語から遠のいてしまって、フェードアウト
などでお悩みの方にお役に立てると思います(*^^*)
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日々、社会人の英語学習をみている、マヤ講師。モチベ―ションが高くても、「社会人」の役割や多忙さの中、どうしても学習の優先順位が下がってしまう、ということを目にしてきました。
実際、学生と社会人の英語学習の大きな違いは、学生さんが「嫌でも英語に触れる時間がある」のに対して、社会人は「意識しないと、英語を勉強することはおろか、英語を見聞きする時間も、とりにくい」ことにあると思います。
自主的に学べる楽しさはあれど、多忙な時期に差し掛かって、英語からいったん離れると、学習からのドロップアウトも早い。しかも英語学習が続かない多くの方は、「挫折した」→「英語に向いてない」と、自分の能力に置き換えて悩みがちです。
でも!「続かない」のはnot -=「能力がない」。続く仕組みが、作れなかっただけです。
33歳から、英語のやり直しを始めたマヤ講師も、ずーっと一本コツコツ頑張ってきたわけではありません。
続く仕組みが作れなかった間は、3日坊主すぎて自分に嫌気がさしていました。頑張りたい気持ちはあるのに、参考書は最初手をつけただけ。体験レッスンを受けただけ。時間がちょっと空いても、なぜか英語の勉強が手につかない。英語学習に集中するより、「どの学習法がいい」「どの先生がいい」などネットサーフィンしている時間のほうが長かったかも。。
結局、安定して勉強のリズムがつかめたのは、英検1級受験前半年前。そして、その期間は、やっぱり英語力がぐんっと伸びました。
私が、最後の最後でなぜ習慣化できたか。
まずは、週1回のレッスンをコンスタントにとったこと。日本人講師で、落ち着いた雰囲気で、いつも「変わらない」先生で、とても安心感がありました。そして、その先生から出された課題を、週の半ばに提出したこと。このリズムがとても大きかったです。
そして、自分でやる学習の習慣化としては、「いつもやる行動」にくっつけて、英語の学習を組み込みました。具体的には、
〇朝起きたら、お湯をわかしたついでに、英語のニュースをつける。
〇通勤で車にのったついでに、英語のpodcastを流す。
〇職場についたら、始業までネットサーフィンをするついでに、英作文の役にたちそうなニュースを読む(日本語)
〇昼、あちこちランチに行くのをやめて、デスクでおにぎりを食べながら、長文を読む。おにぎりを食べたら、新しい英作文にとりくむ。
〇保育園のお迎え前、コーヒーをテイクアウトするのを待つついでに、単語帳を開く。
〇休日は、覚える単語を細かくメモにしておき、お出かけの際は、手のひらにはって、何度もみる(笑)
などなど。時にはベビーシッターに頼んで、3時間ほど自分時間をもち、ゆっくりと英語の問題を解いたり英文を読んだりもしていましたが、「普段やる家事」「育児」とセットで勉強することで、あまり考えなくても、英語を、ちょこちょこ勉強できました。
私の場合は、試験直前ということで、追い詰められており、詰めこみスケジュールとなっていますが、ご自分の生活スタイルに合わせて「ついで英語学習」ができないか、考えてみてください。
英語学習の「自動化」がすすめば、英語の実力アップは時間の問題ですね☆
いかがでしたか?今後の学習の参考にしていただければ、嬉しいです。今日も読んでくださってありがとうございます。
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