雷と自然とのメッセージと本当の意味での自然体の心と
雷が遠くでゴロゴロ。
雷の挨拶で公園には数人の小学生だけに。
遠過ぎて、切迫感が今一つなく、それ以上に気になることに気をとらている。
ふり返ると、自然のメッセージにもっと耳を傾けることもできるなと。
きっと、自然と共に暮らしていた時代や今も自然と共存されている方々は、
自然からたくさんのメッセージをうけとっているのだろうと感じた。
人は、ちょっとした言葉で、とても心が和む生き物と感じる。
「○○さん、おかえり~」「○○さん、またね」
まだ、知り合って間もないけど、
ちょっとした時に、声をかけてくれる感じがなんともあたたかい。
私が、もっと、声をかけてもいいのにと思いながら。そういう立場なのにと。
先を越されてしまった。
どれだけ一緒にいるかも、絆に結びつくけれど、
時間だけでなく、心の温かさを投げかけるかで、人との距離はぐっと近くなるし、人に安らぎを与えることができる。
また、見た目でもなく、どんな場所にいても、へこたれず、自分の道を貫く姿や自立を大事にしようとする姿勢。
私がただただ私でいるだけ。きっと、その方に意見を求めたら、そんな風に伝えてくれるような気がした。
自然体。
今までも、きっと、いろんなことがあったろう。それを淡々と受け止めて
、ただただそこにいる。
何かをしようとか、与えようとかしているわけでもなく、ただただ、その人であることが、何か、胸にぐっとくるものがあった。
今日は、そのような素敵な姿勢の方々に何人にも出会った。
今、書きながら、あらためて、その方々の凄さと、感謝が湧いてくる。
ありがとう。きっと、ありがとうと言ったら、何にもしていなよ、特別なことなんてなにも。そんなふうにひょうひょうという光景が目に浮かんだ。
きっと、その素敵な人々のその姿勢は、自然と接する感じや自然の在り方と近いような気がする。
この方々が、もしかすると、本当の意味での自然体なのかもしれない。
今日も、お読みいただきありがとうございました!