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和のアロマに癒されて


国やことばを超えて、人と人が尊重しやさしい世界をめざし、心のことやからだのこと、古代の叡智を発信するTaeです。


和のアロマ『お香』

1年前ぐらいからでしょうか。
和のアロマを、時々とりいれるようになりました。

『あなたは和のアロマを使ったことがありますか?』

和のアロマとは、私にとっては「お香」です。
西洋系のアロマやハーブは、馴染みの方も多いと思います。
私は、西洋系からはいりましたが、
「お香」もいいなと最近思っています。


私流、お香の使い方


当初は、西洋系が主で
お仏壇様に手を合わせるなど以外で
お香を焚くことはほぼしたことがありませんでした。
縁遠い感じがしていました。

ところが、時々使うようになったのは、
昨年、お寺でお線香を直感で購入してからです。

お寺で購入したのは、ビャクダンで
お寺で購入したので効果がありそうな気がして。

浄化目的で使ってみました。
気が整うような感覚もあり、香りも落ち着くような感じがあり
休みの日など時々焚くようになりました。
少し前は、noteを書きながら焚いていたこともあります。
個人的には、心が整いやすいと感じます。なんかいい感じです。


お香の由来


お香の起源についてご存知ですか。
調べてみました。
外国にての起源と日本ではどうだったのか
書かれていました。

お香の起源は、パミール高原(その大部分は現在のタジキスタンに含まれる)に発するといわれ、その後インドに伝わりました。
紀元前5世紀後半「釈迦」による仏教が興ると、焼香としての「香」が盛んに奨められ、仏教の伝播とともにお香は中国を含め各地に伝わっていきました。
我が国では、『日本書紀』に、”推古3年(595年)の夏4月、淡路島に沈水が漂着した”と記されており。これがお香に関する最古の記録になります。

薫寿堂

お香の歴史は海外では紀元前。
日本においては紀元後

仏教の伝来と共にで、趣深いですね。


お香の効能


リラックス・ストレス軽減
浄化作用
消臭
開運

があげられています。

お香を焚くシーンも
・来客の前に
・換気と一緒に
・リラックスタイムや就寝前
・集中したい時
もいいそうですよ。


日本人の肌になじむ癒しのアロマ


個人的には、お香、
日本人に肌になじむというか
マッチするなと感じます。

今は、100円ショップでも購入できますし
お寺でも販売しています。ドラッグストアでも、
お香の専門店もあります。
ご自身の肌に合う香りや
お試しでも時にはいい感じがします。

初めて、お香の専門店で
香りも選んで購入してみました。
今日も、久々に先ほど焚いてみました。
なごみ、癒されました。
お香専門店を教えてくれた友人に感謝です。

ピンときた方、お試しや
久々にという方もご対面されてみてくださいね。
新たな発見なつかしさがあるかもしれませんね♪
よかったら、楽しんでみてみてくださいね。

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今日も数多いnoteの記事から見つけて下さり
読んで下さりありがとうございます!

みて下さったタイミングで、
今日も素敵な1日を!














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