躍動感とおそれとのおつきあい、ある一例のおはなし
古代の叡智にロマンを感じ、歌やことばで表現が好きなTaeです。
ちなみに、体に良いことも好きで、ちまちま楽しんで続けています。
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昨日は、世界を見つめる強いエネルギーについてでした。
今日は、躍動感とおそれということばが出てきました。
あらためてこの2つのことばを見ていくことは、前へ進む時大切だったりしますので、ある一例として書いていきたいと思います。
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躍動感とおそれ
躍動感とおそれ、
なにか物事をふみだす時に両者を感じたことは、
多くの方が経験したことがあるでしょう。
対義語では決してありませんが、
意味合いとしては、目の前のことをワクワクしながらすすめたい 気持ちと
すすめることに対する おそれという気持ち。
躍動感とおそれについて、意味を調べてみました。
意味を確認したうえで、次に行きましょう~~
躍動感とおそれをさらに言い換えてみると
躍動感は、目の前のことを進ませる時に力をかしてくれます。
車でたとえると、アクセル的な存在。
そして、おそれは、
なるほど、
恐れだと心配につながり、
畏れだと偉大なもの、たとえば神様とか目に見えない存在に対するそして、敬意につながっている。
おそれには、いくつか漢字によって意味合いが変化していきますね。
たとえば、おそれを「恐れ」とすると、
車でたとえると、ブレーキ。
結局、アクセルとブレーキを踏むと、すすまない、同じような位置にいるという惜しいことになります。
ただ、ブレーキは決して悪者ではないのですね。
ブレーキは、危険を察知してくれる守ってくれている
大事な存在なんです。
おそれはなにもの?
おそれ(恐れ)がある時、それを無意識で打ちけしてしまうことがあります。
もう一度言いますね。おそれ(恐れ)は、悪者ではなく、危険を察知してくれているだけなんですね。
おそれ(恐れ)は、過去の痛みとつながっている可能性があって多くは見たくないものに分類されやすいから、勘違いされてしまいやすいです。
最終的には、人によっては過去の痛みは向き合うこともあるかもしれませんが、
打ちけすよりも、おそれがあるのだとみとめてしまうのも一つです。
おそれていたとみとめて、そうだったのかと、こわがっていたのだねと気づいてあげた方があなた自身へのやさしさやいたわりにつながりやすいです。
では、躍動感とおそれとのお付き合いのある一例
躍動感とおそれを感じた時、どうしたらいいの?と問う時、
思い浮かぶのは、
ある有名な作家の方が言われたことばです。
一言一句覚えているわけではないので、大枠のお伝えになります。
そのことばの意味合いは、
「フラットにいる」こと。
ここからは、私個人がうけとった解釈になりますが、
私の感覚では「フラットにいる」とは、フラットの意味合い通り、
平らでであること。起伏がないこと。そのようなイメージです。
人は、こころが舞いあがるよ平らでであること。起伏がないこと。うな喜びの絶頂と
おそれ(恐れ)で前進できなときや落ち込みもある。
そこで、どちらにせよ、動きが止まってしまう。
なので、どちらも大切な感情ではありますが、
舞いあがる気持ちもおそれ(恐れ)の気持ちも
しっかり感じて自身で受けとめた上で、フラットにいる・もどる。
なぜなら、躍動感やおそれ(恐れ)も、度を超すと、エゴや本来の姿からはなれるイメージもあるので、「フラットにいる・もどる」=平らでであること。起伏がない状態にいることは、自身を取りもどすのに大切なことではないかと思いました。
まとめ
躍動感と、おそれ(恐れ)とのお付き合いのある一例
を書かせていただきました。
おそれ(恐れ)も、最終的には、過去の痛みを癒すことにつながる場合もあるかもしれません。が、
まずは、おそれ(恐れ)があるならば、あるとみとめて、
あなた自身にねぎらいの言葉をかけたり、
大丈夫だよと声をかけ、うけとめてあげることは、
あなたを癒す一歩につながっていくのではないかと感じました。
おそれをみとめることで、躍動感も
より自身のこころからのパワーの源泉につながって、本当の自分とつながって、よりいい形であなたをサポートしてくれる。
フラットにもなれる。
躍動感もおそれも大切な仲間。
躍動感とおそれ(恐れ)と仲良くいい形でつながって、誰もが持っている本来のパワーとよりつなげていきたいですね♪
そして、
「どんなときも、あなたらしくいる・周りに左右されないそのままのあなたでいる・そのままのあなたでいいよ」
そんなメッセージなのだとも思いました♪
春の風に吹かれながらそのままのあなたも感じてみても良い感じ♪
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