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射手座新月~はじまりを感じ、高みの理想に矢を放つ~

今日は、お朔日参り

お朔日参りとは、毎月1日に神社にお参りすることです。

宮崎神宮さまによると、朔日は、月立の音便で、こもっていた月が出はじめる意で。

毎月初めの一日=朔日に神社にお参りし、新しい月の無事を祈る風習だそうです。

会社の祖人参りには、商売繁盛のご祈祷の参拝も少なくないそうです。




射手座新月


その朔日参りの12/1に射手座新月(15:21)が重なりました。

12月は、ひと月に新月が2回あり、12月2度目の新月は、12/31です。ひと月の中で、二度目の新月を(今回は12/31)ブラックムーンと言います。

11/20に冥王星が水瓶座に入り、風の時代の本格始動の汽笛が鳴り、

初めての新月、そして、12/1 朔日参りも重なり。月末の新月・ブラックムーンもあるということは。

冥王星が水瓶座に入って「新しい時代の夜が明けました!はじまりました!」とはじまりの強いメッセージ性を感じます。これは、占星術だけでなく、日本の伝統を含め、大きなところからのはじまりのコールサインともとれますね。

みなさんは、どのように感じられますか?




射手座新月のポイント


今回の新月は、射手座7ハウスサビアンシンボル10度です。
射手座には、先日逆行を始めた水星がいます。

射手座は、できるだけ遠くに矢を放ちたい。冒険・探求する・拡大する・未知の世界をみつめるをキーワードに持ちます。

他者との関係、パートナー、契約に関して。
これから、どのような人と関わっていきたいのか・契約を結びたいのか、求めているのか、みつめていきましょう。

その人達と関わりたい・表現したい気持ち・外と関わりたい気持ちもありますが、

双子座木星や魚座土星と厳しい角度なので、矢を放ったことを生かすそうとする時や矢を放つ行動になると、思うようにいかないこともあるかもしれません。

広がりすぎてしまう・制限がかかるなど。そんな時は、

たとえば、あなたの性質や才能を開き、未知の世界をみつめて拡大していく為に、どんなふうになりたいのか。あなたのモデルになる人などを探してみるなどの、種まきをしていきましょう。

新月の願い事もぜひ!!遠くに矢をはなち、あなたの高みの場所や理想を描いて、アンカリングされてみてくださいね。




射手座新月の優しい鍵


あなたの意思をもって前進していくことで、意思を形にする力をみつけていくことができます。

・思うようにいかない時も、積極的な意思で、目の前のことを取り組んでいきましょう。

魚座の海王星やお羊座のカイロンが優しくサポートしてくれています。

・不安なことも、あなたがいく先を模索し、どこへいったらよいかみつけていくことは、他の方にも力を与えることがあります。

・また、個人のオモイを大切にすることが周囲への貢献になり、豊かさの循環につながっていきます。

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無駄と思う遊びの中に、洗練されたポイントを生み出す力に。

運の入り口や他者との関係は、牡牛座ー蠍座ラインです。こちらも意味深い場所です。




射手座新月の気を付けること


・特に、ちいさなグループや家庭の中で感情は整理していきましょう。それが、仕事や社会での力を発揮する時に関係します。

社会と感情や家庭も、意識をして律してきましょう。少しの緩みが、状況を悪化させる可能性も考えられます。

・防災の準備も引き続き行っていきましょう。



意思や感情のバランス大切ね!
楽しんでね♪


今日も、おたちよりいただき、最後までお読みいただきありがとうございました。


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