目に見えるものと影の存在

日差しが射しこむ中、
蝶々が舞っている影をみかけました。

ひらひらと軽やかに自由に
どこか楽し気にいきかっています。

えっ、本当に蝶々？と見返しても
蝶々は影としてその存在を見せてくれていました。

人は、
目の前の存在をそのまま見ることもできます。

逆に、
影を通して、その人や生き物や物を見ることもできます。

どちらが、本当ですか？

と聞かれたら、どちらも、本当。
表で見ても、影を見ても、同じもの、本当の姿がうつっています。

ただ、
表面からみて見えるものあるし、
影を通して、感じるものもあったりします。

もしかすると、影の方が、心の奥の目に見えないところを映し出すこともあるかもしれません。

表と裏ともいいかえることもできそうです。

目で見えるものと、影の存在。
どちらも必要で、影の存在は深層にもつながるかもしれません。

できれば、
目で見えるところと影の存在は一致させていたい。

きっと、ココロで感じていることは、影で透けてみえてしまうから。

今日の蝶々は、きっと、ココロからあたたかい時を思う存分満喫して
楽しんでいたのだろうな。

太陽蠍座シーズンも終盤にさしかかっていますが、
今日の蝶々のように、自分の純粋なココロに正直に生きていたいですね。

蝶々さんに感謝ですね。
時々、思い出したいと思いました。

「あなたのココロに正直に生きていますか？」

～あなたとのさらなるめぐり逢いに寄せて～

いつも、ありがとうございます！！！
感謝しています♪

今日も、おたちよりいただき、最後までお読みいただき、ありがとうございました。