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調べて、感じた先にみえてきたものとは

11/5は、縁結びの日だそう。

先ほど知りました。
「いいご縁」という語呂合わせで決まった日だそう。

11/5は、酉の市で、「一の酉」
酉の市は、次回二の酉が11/17(日)、今年は三回あって
「三の酉」が11/29(金)

他にも、11/5は、色々な日が制定されていましたが、この2つが
きになったところ。

みなさんは、この2つご存知でしたか?


<縁結びの日>

島根県の「神話の国 縁結び観光協会」が制定。後に公益社団法人「島根県観光連盟」が継承。

雑学ネタ帳

出雲地方では神在月(かみありづき)と呼ばれる旧暦10月(新暦11月頃)に出雲大社に全国の神が集まり縁結びなどの会議が行われるとされている。

雑学ネタ帳

語呂合わせで11/5が縁結びの日とされたようですが。
出雲大社のある島根県が制定されたことは、ピッタリすぎです。

出雲の空の玄関口の出雲空港では、島根観光キャラクター「しまねっこ」がお出迎えされたそうです!

心あたたまるエピソードで、
創造性を膨らませた、ちょっとした心遣いっていいものですね。


<酉の市>

酉の市の概説は

と酉の市は、鷲神社、酉の寺、大鳥神社など鷲や鳥にちなむ寺社の年中行事として知られ、関東地方を中心とする祭りである。

鷲神社は、日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀り、
武運長久、開運、商売繁盛の神として信仰される。

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日本武尊が東征の際、同社で戦勝を祈願したとされる。
    ‥
社前の松に武具の熊手を立て掛けたことから、大酉祭を行い、熊手を縁起物とするとしている。

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毎年、酉の市をニュースで見ていた時もありましたが、
生で見ると、迫力やピンと張りつめた独特の空気感があります。


<最後に感じたこと>

あらためて、今回、調べてみましたが、

最近に決められた縁結びの日も、比較的歴史のある酉の市も
調べてみると、<感じるもの>がありますね。

酉の市は、きっと当時の雰囲気も引き継がれていて、当時をほうふつとさせます。

縁結びの日も、島根県が制定されたというのも、趣深い

どちらも商業的な意味合いもあるのかもしれませんが。

それ以上に感じるものは、楽しんでもらう・さらによくなるように・愛される・と、想いがプラスαされているように感じました。

続けて行くには、続けるだけでなく、何かが決まってからの
想いって結構大切なのかもしれません。

想いがあるからこそ、続いていくものなのかもしれません


酉の市も島根県も親近感がわいたかも。


今日も、お立ち寄りいただき、最後までお読みいただきありがとうございました。

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