1/7牡羊座上弦の月～あなたのオモイに気づいてあげよう～（＋七草の節句）
12/31大晦日に山羊座で新月を迎えました。
その約一ヶ月前の2024年11月に、冥王星という時代をつかさどる星が山羊座から水瓶座へ移動をはたしました。
それから一ヶ月、時代をつかさどる冥王星が水瓶座へ入りたての中
迎えた2024年年末の12月、ブラックムーンと言われる希少な2度ある新月の2度目は山羊座。
そこからの1/7 8:57ごろ
牡羊座上弦の月を迎えます。
ちなみに、1/7は七草の節句で「七草がゆ」食べる風習：無病息災を願い、朝食べられている日本の行事食となります。この行事は、平安時代からあったそうですよ。
山羊座新月からの牡羊座上弦の月
12/31の山羊座の新月で
・あなたの中の枠をはずして、いらないなと感じるルールや決まりを手放していく
・目に見えるものと目に見えないものの世界を掛け算していく
・今まで様々な経験をしてきた自分を信じよう
・いままでとは違う価値観の方々と交わっていく
ふりかえってみると、これらを進めていけたなと思う方々も、逆に、そうでもないなと思う方々もいらっしゃると思います。
どちらにしても、この上弦の月からは、成長に向かう時。もし、新月で蒔いた種や山羊座新月で行ったことやメッセージをうけとられた方。（今から何かできたらと思う方もご一緒に）
見直しや調整をして、少しずつ形にできる人はしていこうというタイミングになります。
あなたのペースでね。
牡羊座上弦の月のメッセージ
新月や新年で種をまいたり、目標をたて、よしっ！と思っていた中
せき止められるような出来事や気持ちになった方はいらっしゃいますか。
それも、星の流れもありますのでご安心を。
たとえば、挑戦しようとしても、せき止められるような出来事があって、何となく気持ちが落ちてしまったり、何となく力が出ない、自分の価値を感じにくい、傷がうずくような時は。
自らの燃える炎の火は絶やさず、あなたの中のその炎を感じて未来の夢を思い描ける方は描いてみる。
また、本当はどうしたいのかあなたの気持ちに耳を傾けてあげてみることを大切にされてみて。
ネガティブな時の対処法
今、新年あけてすぐ、今行う仕事があり、すぐに行動に移すことがきついなと思うこともあるでしょう。
言葉と行動が一致しにくく、目標立てたてけど思うようにいかないこともあるかもしれません。
そんな時の対策は、
音楽をきいたり、あなたの直感を信じたり、あなたの願いを喜びでイメージしてみましょう。
余力がある方は、思いきって望むことに本気で飛び込んでもみるもありです。
追伸
ひとりひとり、人は、様々な面をもちあわせていて。
たとえば、大人の部分もあれば、こどもの部分もあります。
どちらも大切ですね。
冷静さも大切ですし、情熱も大切。
その中で、今は、人によって冷静さやあなたの経験を活かしたいオモイが強い時もあると思います。
それでも、周囲には伝わらないこともあるかもしれません。
これも一つの必要な流れとうけとめてもいいかもしれません。
その中で、そのあなたの経験に対するオモイや俯瞰する視点にあなた自身で気づいてあげる、あなたのオモイをうけいれてあげることもできますね。
さいごに
冬至からの三か月も新年もはじまり、非日常から日常に戻っている中。
せき止められるような出来事や何となく気持ちが前へ行かない時こそ、あなたの本当のオモイに気付いたり、だきしめてあげてください。
可能な方は、あなたのペースで、小さくとも、目標や蒔いた種を調整、修正をかけられるものはかけてみることも。
可能な方は、あなたのできる範囲でOKなので、小さくてもいいので形にすることも。
その中で、前向きに進もう、がんばっているあなたに気づいてあげてくださいね。今の状況を俯瞰してみましょう。
今日も、おたちよりいただき、最後までお読みいただきありがとうございました。