バル・ハラユキってどんなところ?〜バルメンバーインタビュー編③
【おしらせ】「バル・ハラユキ」はFacebookからnoteに本店を移動しました。現在のバルの詳細はこちらをどうぞ↓
こんにちは。バル・ハラユキのマネージャー、中根です。
オンラインコミュニティって外からではなかなか様子が分かりにくいですよね…。「気になっているけど、どんなことをしているのかな?どんな人がいるんだろう…?」と思われる方もいるのではないでしょうか。
そこで、本シリーズではバル・ハラユキの常連さん(主に長く在籍してくださっているメンバーの方)にインタビューを実施しています。
(前回記事はこちら!https://note.com/harayukinote/n/n6cf715133762)
オンラインコミュニティ 「バル・ハラユキ」
以下、少しおさらいです!
「バル・ハラユキ」とは、東洋経済オンラインで「ほしいのはつかれない家族」を連載中のコミックエッセイスト・ハラユキさんが主宰する仮想バルです。
上記連載や、2020年に書籍化された『ほしいのは「つかれない家族」ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ』に連動したオンラインコミュニティとして、2018年にオープンしました。
家庭の家事育児分担や家族のこと、日々の暮らしのことに関する幅広い情報を得たり、安心して語り合えたりする空間です。
「バル・ハラユキ」はfacebookのプライベートグループでやりとりしています。オーナーやメンバーから日常的に発信されるトピックでの交流やお悩み相談のほかに、
テーマを決めてメンバー同志と意見交換したり特別ゲストにお話を伺ったりする「オンライン座談会」や、
リアルなバルカウンターの雰囲気さながら、オーナーハラユキさんと自由におしゃべりする「カウンター呑み」を月に1回程度のペースで楽しんでいます。
不定期に開催される「ウォッチパーティー」など、時にはメンバーが中心となって行う企画も。
facebookなんて開けない…というほどつかれている時には、LINEチャットグループで愚痴が言える「海の底支店」がそっと寄り添います。こちらの存在に救われる…と言ってくださるメンバーも多いです。
バルメンバーへのインタビュー第3弾!
これまで同様、メンバーの方々には以下の質問に答えていただきました。
①バルに入ったきっかけ
②バルの良いところ
③バルは自分にとってどんな場所か
それではご覧ください。バルの様子や雰囲気が少しでも伝わりますように!
1. 山口くみこさん
居住地:神奈川県
職業:会社員/IT(インターネット広告)
家族構成:夫/高2女子/小5女子/小3女子
バル歴:2年6ヶ月
①バルに入ったきっかけ
東洋経済オンラインの記事を一気読みしたのがきっかけです。特に、著者であるハラユキさんの視点が、フラットなのに熱量が高く、わかりやすくて奥深い。コミックエッセイというよりジャーナリズムを感じる取材のきめ細やかさにぐいぐい引き込まれました!
②バルの良いところ
第3位 オンライン座談会
記事に登場したメンバーも参加するオンラインイベントや、ゆる~く和やかな雰囲気の座談会が魅力。自分もみんなも、お疲れさまーー!!という気持ちになります。
第2位 海の底支店
コミュニティメンバーのみが参加できるLINEオープンチャットを活用した海の底支店。某SNSだったら四方八方から矢が飛んできそうなでつぶやきも、みなさん温かくフォローしてくれる奇跡のアトランティスです。
第1位 ここでしか読めないスピンオフ漫画!
取材の裏側からハラユキさんが遭遇したプチ事件まで濃度200%!どんなことが起こっても、ジャーナリズム魂で自分の糧にするハラユキさんの真骨頂が味わえます。
③バルは自分にとってどんな場所か
夫婦や家族のことでつかれたとき、ヒントや元気をもらったり、一緒にメソメソしてくれる人もいたり、寒いときに温かさが沁みる屋台のおでん屋みたいな場所。
2. 石橋敦子さん
・居住地:東京
・職業:会社員、課長2年目
・家族構成:夫、と子供3人の5人家族。10歳男、7歳女、2歳男
・バル歴:気が付けばもう3年…
①バルに入ったきっかけ
『欲しいのは疲れない家族』というのに激しく共感、全然夫との話し合いができず困り果てて…他の家庭ではどうなのか、とコミュニティに入ってみた。ここだけの話、500円でハラユキさんの限定マンガが見られるならそれだけでもお得だよね、的な気持ちもあり。
②バルの良いところ
最近はちょっと下火なのかしら…自分が余裕なさすぎなのかしら…一時は嬉しくてもバル、悲しくてもバル、困ってもバル、困ってなくてもバルって感じで、↑夫と日々育児のあれやこれやが話せない分ここで存分に話していた気がします。
あとここでオンラインサロン?デビューしてオンラインで参加するコミュニティへのハードルが下がり、ここからいろいろなコミュニティへ参加し始めた記憶。
③バルは自分にとってどんな場所か
オンライン実家的な場所。
3. H.Uさん
・居住地:東京
・職業:IT系
・家族構成:夫婦、子2人(1歳、0歳)
・バル歴:1年半
①バルに入ったきっかけ
東京経済オンラインの連載をきっかけにハラユキさんのTwitterをフォローしていたところ、産後に「月頭に入るのがお得だよ」的なツイートを見かけたのが決め手。
②バルの良いところ
・ハラユキさんのメンバー限定漫画が読める!!!!(←最初はほぼこれ目当てでした)
・カウンター呑みでハラユキさんやバルメンバーとゆるーく雑談ができる。
・更新通知をチェックしているだけでも育児系の情報が手に入る
・海の底での不満発散
③バルは自分にとってどんな場所か
井戸端会議。
ゆるく育児の話を聞いたり相談できる場所。
バルメンバーインタビュー編③は以上です。
「バル・ハラユキ」は関わり方や参加のペースも自由。たくさん参加して話したい時も、今はそんな元気もないや…という時もありますよね。気が向いた時にふらりと立ち寄れるような温かな場所を目指して、ゆるく優しく無理せず!を忘れないようにしています。
今回のインタビューにも「オンライン実家的」「おでん屋」「井戸端会議」の言葉が並び、メンバーの方にもその気持ちを共有していただけているなあととても嬉しく感じました!
遠くから春が近づいてきていますね。わくわくする反面、新生活を迎える方もそうでない方も疲れがちな春。そんな時の休憩場所のひとつとして、バル・ハラユキを選択肢に加えてもらえると嬉しいです!