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心理的安全性
はらゆきこです。
今年は、読んだ本を図解していこうと思っています。この本は、いわゆるリーダーだけでなく、メンバーも含めてリーダーシップを発揮し、チームづくりをしていく必要性を教えてくれます。
本当に必要だなぁ、と思い、実はこの本で、「小さな組織のチームビルディング」というワークショップをしています。
大きく、そして今までにない速いスピードで変わり続ける社会の中、チームが成果を上げていくため、組織やチームが学習する必要があることは、今では誰もが知っていますよね。
しかし、チームがどのように学ぶかについては、実はあまりよく理解されていません。
なぜならば、組織やチームは、相当複雑な存在だからです。
机上のお勉強だけではうまくいくことはなく、実践だけでも行き詰まっていきます。
私もかつて所属していた小さなチームで「学ぶ」という壁にぶつかったことがありました。私自身も学ぶことができなかったし、チームとしても革新することは、残念ながらありませんでした。
私も含め、「心理的安全性」を創り出すことができなかったのでは?というのが、私の考察。率直に話ができる環境でなくては課題解決を続けていくことは難しい。
組織やチームが向上、革新できるような学習はどんなものでしょう?ともに考え、各組織で実行し、組織やチームを向上させていきたいと思っています。ワークショップはこちらです。ぜひご参加ください^^
https://www.facebook.com/events/1187268078146262/
以下、第4章の図解です^^