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まぁまぁ空振りでした
先日書いたこちらの記事で。
システム図を描いてからのレバレッジポイントをテコ入れ…をせず
自らの価値観をまず知っていただこう、と計画。
結果、まぁまぁ空振り、つまりあまり響きませんでした。
私の経験による、組織の状態の見方が甘かったということなのだと思います。
まずは、自分を知ってもらい、その後互いを知ってもらうことで
チーム作りの一歩としてもらおうと思い計画したのですが、
それにはまだ早かった…のだと思います。
価値観知ることはできても、その場限りで
その場が盛り上がって終わり、ということが起きました。
組織には発達段階があります。
グリーンとかティールとか、という段階ではなく。
まずは、ルールとマナーを知る、ということ。
「ガードレールをつくる」ということが第一歩として行うことだったのだと思います。
「自由に走っていいよ」って言っても、ガードレールがなければ自由に走れない。ルールに縛られるのは嫌だけど、ルールがないと、てんでバラバラになってしまう。
「型破り」は「型」があってこそ。そもそもの「型」がなければ、
「かたなし」になってしまいます。
この時は振り出しにもどり、ゼロから考え直す、の巻でした。
今はステップアップされ、このようなことはないのですが。
ゆっこの奮闘記は続く、のですが…。
今思えば、そんなこんなでもあきらめずがんばってくれた院長やスタッフのみなさんに感謝です。
こんな感じで、私が関わってきて、ある程度限られた期間で結果を出してきたプロセスをまとめていこうと思っています。ご笑覧ください。