水と生きる、suntory の提供でお届けします
こんばんは 真菰でございます
初回のテーマは「水」ということで水にまつわるエピソード何かあったかな
なんて今週を振り返ってみますと、あぁありました
脱水症状になったんです、今週。
吐き気止まらなくてひたすら吐き続けてたら身体中から水分がなくなって干し柿みたいにやつれてました
これも全部呑みすぎたせいなんですけどね 飲み過ぎには注意です
ところで自分が今まで生きてきた中で知ってる「水」に関して印象深いことをいくつか思い返したところ、こんな感じ
ぽちゃん(水のオトマトペ)/日本の水美味しい/北海道の水源危ない/水滸伝/水の呼吸/古池や 蛙飛こむ 水の音/水と生きるsuntory /水泳/水生動物/もしこの世に水がなかったら/五大元素(水・地・火・風・空)/四大元素(水・地・火・風)/水害、水難
改めて「水」というものを熟考してみると、人間と古くから深く関わり合ってきたんだなぁという気がします
そりゃあ水に関する言葉も沢山あるだろうと思って調べてみるとほんとにたくさん。
日本語だけでも水の様々な状態を言い表す言葉がいっぱい
ということで、突然ですが「水」に関する言葉、ベスト3を発表します!!!
第1位 上善如水
最高の善とは水のようなものである。万物に利益を与えながらも、他と争わずに形を変え、自らは低い位置に身を置くという水の性質を、最高の善の例えとした言葉。
うん、良い言葉ですね。日本酒飲む時のコールだと思ってました
第2位 マイム
これはヘブライ語で水のことを言います。
あれ、マイムって聞き覚えがある、、、 そうマイムマイム! 開拓地で水を掘り当てた時に人々が喜ぶ様を謳ったイスラエルの楽曲らしい。なるほど、砂漠が多そうなイスラエルでオアシスを掘り当てたら手繋いで踊り出したくなる気持ちもわかるなぁと
まあ、小さい頃は意味なんか知らずに楽しく女の子と踊ってましたけどね笑
第3位 The earth, the air, the land, and the water are not an inheritance from our forefathers but on loan from our children.(大地、空気、そして水は祖先からの遺産なのではなく、子孫から貸し出されているものだ)
深いですね、誰と言葉かと申しますとガンジーです。
たしかに地球をこれ以上いじくりまわしたら、っていう不安もあるし温暖化も進んでるみたいなので、もっと自然の摂理に沿った経済活動ができたら良いなって思いました。もっとも仙台は今日-8度だったのでほんとに温暖化進んでるのかよって感じでしたけども。
だけどこの前読んだ本によるとあと50年後には海の中にいる魚の量より、海に漂うプラスチックゴミの量の方が多くなるみたいです。自分としては食卓に魚がない時代が来たら嫌だなと思うので解決できればなと思います。この前ベガルタ仙台の試合見に行ったら、海辺でプラスチックゴミ拾おうみたいなパンフレット配ってました。スポーツを通じてそうゆう活動を推進していけるのは良いことですね。
あとついでに思い出したんですが、このまま地球の人口が増え続けると、全人口を賄うだけのタンパク質が確保できなくなって昆虫食が本格化するみたいです。豚一頭育てるよりも、同じタンパク質を得られるバッタ数百匹を育てた方が効率的ということで。昆虫食触れない人たちは生きていけませんね。僕はイモムシでもなんでも大好きですよ。
つい勢いで書いて、水のテーマから少しずれてしまいましたが、今週はここで終わろうと思います。
来週もどうぞ宜しく。
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