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自分の心と向き合う 東かがわ市湾岸アート

アートなんてなにがおもしろいねん
子どもの頃の私はそう思っておりました。

家に飾ってあった
モリジアニっぽい絵を見ても
ふーんって感じでした。

ピカソの絵をみても


わけがわからんと思っていました。

けれど自分の心を見る
ためのものだと思うことで

アートを鑑賞できている
気分を味わえるようになってきました。

わけわからんなりにも
その作品を観て自分がどう感じているかを
鑑賞するものだと勝手に思っている。

そんな自分の心と向き合える
アートが東かがわ市にもあります。

東かがわ市の湾岸アートプロジェクトは
さまざまなアーティストの作品
が展示されている
色々な角度が自分の心と向き合うことができる

防波堤だけでなく、
引田の町並みの中に
色々なアートが展示されている

動物が描かれたアートに
心がやさしくなったり

カラフルなポップなアートに
バーバーパパを思い出したり

バーバーパパって
なんにでもなれるから
楽しかった。

大人になってから
自分の可能性を閉じてしまって
苦しむことが多いけれど
バーバーパパのように
なんにでも変身できると思うと
今の自分を隠す必要もなくなるし
絶望感にさいなまれることもなくなるような気がする。

この作品以外もたくさんの作品が展示されていますので、
是非東かがわ市湾岸アートにおこしください。

瀬戸芸の2025年の会場にもなり
少しづつ準備が進んでいる

今から瀬戸芸の開催も楽しみだ

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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