引田ひなまつりのお手伝い 東かがわ市 讃州井筒屋敷
地元の方にお誘い頂いて
やってきました讃州井筒屋敷
https://higashikagawa.net/sightseeing/idutsuyashiki
パンやスイートポテトなどごちそういただいてから
お手伝いスタート
赤いおもちが準備完了
このおもちをなににつかうとのかというと
餅花だ!
プラスチック製の餅花しか見たことがなかったので、
本物のお餅をつけるのは、はじめてだ
そもそも餅花という名前もはじめて知った
47歳にもなってまだまだ知らないことが多い
赤いお餅を枝にくっつけていくのだけれど
これが思ったよりも難しい
量の加減が難しい
少なすぎても不細工だし
多くても不細工だし
ちょうどいいあんばいが本当に難しい
地元の方々はらくらくつけていく
餅花が一旦落ち着いて
次は椿のお花を作っていく
まだつぼみの椿の花が多いので
本物の椿の枝に
造花の椿の花をつけていく
それを電柱にくくりつけた
竹筒にさしていく
椿の花があるだけで
すごく華やかな雰囲気になる
竹筒を切り出したり
椿の枝を切り出したり
地元のボランティアの方々が
がんばっている
引田のおひなまつりの装飾なんて
気づかずに通り過ぎてしまいがちだったが、
こんなにもみなさんの努力の結晶であることに気づいて
目に焼き付けたいと思った
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。