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人の一生は重き荷を負うて遠き道をゆくがごとし 石槌山に明かりを灯す 撤収登山 東かがわ市
東かがわ市政20周年記念事業
石槌山に明かりを灯すの
撤収登山に参加。
登山家といえば
植村直己さんや
野口健さんが有名
野口健さんは
植村直己さんの著作を読んで
登山家を志した。
植村直己さんは
マッキンリーの登山中に行方不明になってしまったが
野口健さんは幾度もの死線を乗り越えて
清掃登山などで次世代になにを残すかの活動もされている。
お二人のような
大冒険ではないが、
片道1時間の行程
油断せずに参加したい
いつものように
高速の高架下に集合
![](https://assets.st-note.com/img/1694499070833-j2QwIkQZWa.jpg?width=1200)
みんな揃ったところで
出発!
頂上を目指す
![](https://assets.st-note.com/img/1694499094001-Zts8fK8PXx.jpg?width=1200)
撤収登山なので、
行きのリュックは軽い
![](https://assets.st-note.com/img/1694499141198-PTDEpsj3gC.jpg?width=1200)
それでも鬱蒼とした山の中を進んでいく
![](https://assets.st-note.com/img/1694499167336-G91kY2BPhF.jpg?width=1200)
ようやく景色が開けて
頂上に到達
![](https://assets.st-note.com/img/1694499194102-0GyNGJNjN2.jpg?width=1200)
眺めは最高だが
滑落してしまう危険があるので、
慎重に機材を撤収していく
リュックが機材でパンパンになり
よろめきながらも下っていく
本当の登山はこんな重さじゃすまないのだろう
シェルパと呼ばれる人は尋常じゃない量の荷物を運ぶ
![](https://assets.st-note.com/img/1694499400773-wUvWhb7joV.jpg?width=1200)
人の一生は重き荷を負うて遠き道をゆくがごとし。
いそぐべからず。
不自由を常とおもへば不足なし。
心に望みおこらば、
困窮したるときをおもひ出すべし。
堪忍は無事長久の基。
怒りは敵とおもへ。
勝つ事ばかり知りて負くる事を知らざれば、
害その身に到る。
おのれを責めて、人を責むるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり
徳川家康のこの言葉を思い出す。
年末にも実施予定なので参加して
徳川家康の言葉を
心に刻みつけたい
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。