キャラメルで飢えをしのげ! 石槌山に明かりを灯す! 東かがわ市
小学校の時に、鍛錬遠足で山に登った。
おやつにキャラメルを持っていく。
もし、遭難しても、
キャラメルで飢えを凌ぐと教えられた。
そんなに大した山ではなかったが、
山の怖さを子どもながらに学んだ。
「石槌山に明かりを灯す!」の撤収作業に参加した。
「石槌山に明かりを灯す!」は
ライトの明かりを使って、
白鳥富士とも呼ばれる、「石槌山」に
「白」という文字を浮かび上がらせるイベント。
「白」は白鳥神社の頭文字の「白」が由来。
朝6:00に集合して、
頂上を目指す。
思ったより、早く頂上に到着した。
頂上からの景色は絶景。
雲海が見える。
本当の富士山に登った感覚が味わえる。
蒸し暑い中、一生懸命に汗をかきかき登ってきたが、
雲海が周囲に垂れ込めると、ヒヤッと温度が下がる。
早速、撤収作業を始める。約10名の参加者で、
撤収するとすぐに作業が完了。
もってきた、「スワニー」さんのリュックに詰め込む。
また、秋に設置予定なので、
骨組みは残しておく。
石槌山の看板の前で記念撮影。
登ってきた路を帰っていく。
けっこうな難所。
ボランティアの方々が、
トラロープを張ってくれているので、
それを命綱に下っていく。
自然の中で、体を動かすと、本当に気持ちがいい。
マイナスイオンが体に降り注ぐ。
午前8時半頃、
キャラメルを準備していなかったが
無事に下山することができた。
お互いの健闘を称え合う。
秋の設置作業にも是非参加したい。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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