エリザベス女王杯2022予想
お疲れ様です。はらたまです。
エリザベス女王杯2022の予想を書いていきます。
◎④デアリングタクト
実績から見ればこの馬が頭一つ抜けているだろう。一昨年の無敗の3冠牝馬で、その年のジャパンカップではアーモンドアイとコントレイルに次ぐ3着。現5歳世代のトップホースなのは間違いない。
海外遠征明けに怪我をした後、長期休養明けのヴィクトリアマイルでは6着、次走の宝塚記念では牡馬相手に3着と健闘。
血統的にも父エピファネイア母父キングカメハメハという重厚な血統も阪神2200mに合っていると感じる。
前走オールカマーは展開に泣かされたが、牝馬相手の今回は久々のG1勝利のチャンスと見た。
〇⑦イズジョーノキセキ
前走府中牝馬ステークスは後方から上がり3ハロン33.3秒という強烈な末脚は見せ勝利。2着馬がソダシということで価値のある一戦であったと思う。
そもそも昨年の当レースでも5着と健闘しているように、コース適正はあると思う。
◎と同様、父エピファネイア母父キングカメハメハなので心配されている距離は持つだろう。
垂水ステークスからの府中牝馬ステークスというローテーションも昨年のアカイイトを彷彿とさせるため、期待したい。
▲⑤マジカルラグーン
唯一の海外馬でアイルランドオークスの覇者。
陣営も阪神2200mなら、と狙いをすませてきた感がある。
父Galileoで近親にノヴェリストがいる血統で、タフなレースになった場合最有力なのはこの馬だろう。
メンバーが手薄な今回は海外馬が活躍してもおかしくない。
△⑪ナミュール
△⑬ウインマリリン
△⑭アカイイト
買い目
ワイド ボックス 3点×3000円
④⑤⑦
三連複 ボックス 20点×500円
④⑤⑦⑪⑬⑭