天皇賞(春)2022予想
お疲れ様です。はらたまです。
天皇賞(春)2022の予想を書いていきます。
◎⑱ディープボンド
言わずもがな実績は最上位。
前々走有馬記念はクロノジェネシスに先着して2着。前走阪神大賞典は中団から運び上がり最速で完勝。
前走+8Kgの前哨戦仕上げであれだけの競馬をできるのなら、メイチのここはまず負けないだろう。
大外枠であるのが課題だが、阪神外回りコースの3200mならコーナーをうまく使い距離ロスを防げば問題ないだろう。
鞍上和田騎手の手腕にも期待。
〇⑯タイトルホルダー
戦法次第では◎に迫れるのはこの馬だろう。
先行力があり、楽逃げができると圧倒的なパフォーマンスを見せてくれる。
母父Motivator、母メーヴェという重厚な血統のためキレる脚はないがスタミナは本物。
ただこの馬も外枠に入ってしまったため、逃げれるかどうかが問題。
菊花賞の様な楽逃げ二枚腰レースが出来れば◎に迫れる可能性は十分にあると考える。
▲⑤マカオンドール
前走阪神大賞典は脚を余し気味の4着。しかし上がりタイムは◎に次ぐ2位で、3着とはハナ差。
そもそも以前負けたディヴァインラヴやテーオーロイヤルはその後重賞で好走しているように、戦ってきた相手が違う。
しかも、それらのレースで上がり1位を使って差のない競馬をしたのだから相当なポテンシャルを秘めていると感じる。
今後の長距離界を引っ張っていくのはこの馬なのかもしれない。
☆⑬ロバートソンキー
一昨年の神戸新聞杯ではヴェルトライゼンデにクビ差の3着で◎には先着しているように素質はある。体が強くないのか休み休み使っているが、オープンに上がった前走も3着と健闘。+16Kgという余裕の残しな点を考えれば、ここで穴をあける可能性は十分だろう。
注⑮タガノディアマンテ
先行力のあるステイヤーというイメージ。度々穴をあけるようにこの馬が一番カレンミロティック感を感じる。
オルフェーブル産駒の力強さを示せれば3着はあると見た。
△②ハーツイストワール
△⑨ヒートオンビート
買い目
馬連 1点
⑯-⑱
三連単 10点
⑯⑱-⑯⑱-②⑤⑨⑬⑮