fripSideラストライブ埼玉SSA公演DAY1感想(Part.2 / 4)シスノ〜四連アニタイ
前回の続き。(ちょっと戻る)
天気は晴れ。
会場前では様々なオタクが会話をする姿が見られた。
今まで別の現場に行っていたオタク達も今回が最後ということで集結しており、一種の総力戦……にしては前回SSAより少ない気がするのは黙っておこう。
SSA1で他界してしまったオタクに思いを馳せる。
前回はああ言ってはいたが、何だかんだツイッターもラストライブに向けてfripSideオタクがそれぞれの言葉で語っており最後の煌めき……と思いながら楽しんでいた。
「この曲を聞きたい!」「あの曲をやれ八木沼!(呼び捨て)」というツイートを見るのも今回が最後だと思うと寂しさもある。
色々あったなぁ。
私も家の中から発掘したフォルトゥーナグッズを、ツイッターのより愛してくれそうな方々にお渡しをして、少し身体が軽くなった。
一日目は連番者ありなので、あまり待たせずに入場。
そうしたらfripSideの音楽が流れていた。開場前BGMで流すなら最初からそう言ってくれない?
glow in the darknessが流れていたのでここが本編!言うて高まっていた。
私は全通だったので連番者に近い方の席を譲ったが、本音を言うといざキモい動きをした時に見られたくないという気持ちもあったりした。
fripSideライブがきっかけで距離置かれたらそれは悲しすぎる。
200レベルなので会場が見渡せる席なのだが、本当に焚かれるUOが多くて落ちサビで眩く光っていた。
こんなにUO折れる現場もすごい。ヨドバシ新都心店が大量にUOを仕入れてなおその在庫が尽きたというのも納得の量。
声が出せないから光るしかないというのもそれはそう。
一光り百円。
これはステージに水晶を投げるようなもの(?)
少しだけでも演者に届いていてほしいなという願望。
ラスフォーも大ホール定番曲くらいになってもらえてありがたい。
最初はハンカチを片手に歌声をその身に受けることしかできなかったが、一回一回噛みしめるように聴いたことで、この楽曲の真の願いを理解して曲に合わせて光を生み出すことができるようになった。
fripSideと共に歩んで、一度は違う道を進んではいたが、この地で再び出会って今こうして数多くの光の一部になっているのは感慨深かった。
南條さんが成長していく一方で、こちらも変わっていったんだなと思った。
Decadeから何来るドン!
え、isから2曲しか来てないからもう終わりだよって?そんな……。
the ultimate crisis君繋ぎしてもいいのよ?もしかして卒業式欠席?
このカバー2連続はsatコーラスのある曲なのでやっぱりそういった曲好きなんかなぁと思った。スカイもカラフェも何回かセルフカバーしてるし。
しっかしcome to mindでもRedでも無いんだ。
というわけで後半戦。
繋ぎのバンドインストが2015verで高まっていた。
そして何と言っても川崎海from Turkeyはアツかった。
これで川崎海楽曲来たら良いのにな〜。ここでsword of virginが来たらぶっ倒れそう。
まぁ神戸でのクロゼももう一回聴きたいし、なんなら常滑でのon this nightでも別に良いよ!(記憶が抜けている)
14. sister's noise
あーなるほどね。なるほど……(砂のようにさらさらと崩れ落ちる)
まぁね、確変タイムでシスノ来てもおかしくは無いわけだよね。売れたし。売れたし……。最後のライブだし……。
でもこれもきっと明日もやるわけじゃ無いですか?[要出典]
まぁ時系列順ならここよね。カバーとDear Allがおかしかったけど戻ったわけだよね。うん。はい。
ツアー全通するデメリットがこの辺りにあって同じ月内に同じ曲を三回とか聞くことになる。そしてこの曲はそれ以前にも死ぬほど聞いている。もはや新しい楽しみ方を思いつきもせず、まぁこれで最後だし……という思いで何とか過ごした。
常滑ではまだそれなりに楽しんでいたはずなのに何故。
15. eternal reality
なんか久しぶりに聞いた気がする。
レールガン楽曲でありながらもやたら冷遇されていて、小室哲哉氏との合作であるが故にこのような扱いになっているのかと邪推をしてしまう曲。
曲自体は好きなのだけれど、今までにこの曲の良さについては話していたので今さら感がある。ここはライブの感想ですし。
16. black bullet
よく聞いてる気がする。
ただ今回のツアーでは初めてだったので、一年ぶりの披露という状態。これは久しぶりですね。(←もうこれ何が来てもほぼ久しぶりになっちゃうじゃん!)
2回目のblack and red bullet!のところ未だにコーラスするのに躊躇してしまう。
まぁ今回は声を奪われているのでコーラスしようも無いんですけれど。
結局天誅ガールズがいた時代のブラブレが一番輝いていた気がする。
17. Secret of my heart
これは偉かった。南條さん作詞曲は今回攻撃力数倍のバフかかってますからね。
「ゆっくりと募る想い」「今のままでいいよ」「少しでも同じ時を感じたい」「お別れの場所が近くなる」「あふれそうな想い こぼれないようにと切り出した「さよなら」が震えてる」「君が離れていく」「本当は好きだよ ちゃんと伝えたいよ」「会えなくなるのなら 苦しいままがいい」「優しすぎる君の 幸せ願ってる」
歌詞みんなここに書いて良い?ダメ?
もう一言一言が刺さるのよ。これは伸び。今日初のハンカチ案件。
そしてMCへ。
バンド紹介と焼肉の話と年代の話。
「続いての曲行っていいですか?」「焼肉食っとけよ!」「ルミナイズ!」
18. Luminize
まぁね、時系列順だからね。連番者はこの曲も好きらしくて喜んでいた。
pico scope -SACLA-ちゃんやfermata ~Akkord:fortissimo~ちゃん、そしてinfinite synthesisちゃんのことを考えていた。isちゃんは明日来そう。
結局rain of tearsとかの辺りって2016年以降には来てないよね?私はis2ライブにひたすら行きまくってひたすら回収してたからいいけど、その後にfripライブに行けるようになった人かわいそう。
まぁinfinite orbitの辺りに至ってはDecadeライブの後やった?というレベルなのでご愁傷様としか。これで当時行けなかった人が悪いというのもかわいそう。これ曲名にinfinite付いててうってつけなのにね。
19. Two souls –toward the truth-
ルとトゥの片割れ。誰ですかルとトゥなんて言い始めた人は!
やたら公式アベレージ高い認定を受けているのでスポンサーの圧力説まで出てくる始末。
Bメロのテンポ良いよねっていう純粋な感情も今は擦り切れてしまった。
Secret of my heartで多少テンションは持ち直したものの、カバーからいつもの流れで完全に素に戻っていたので、この曲のハーイハーイの所だけは振ってあげてその他は落ち着いていた。こういう時に酒盛りしたくなるのは悪い癖。これも最後かもしれないんですよ!
名古屋決戦編の曲で名古屋公会堂で初披露されたあの時は盛り上がったな〜(思い出に浸る)
この曲も連番者は好きなので来て良かった〜と言っていた。ライブの楽しみは人それぞれよね。こういう人に向けてfripSideはライブをしているのかもしれない。
20. white forces
アベレージ高ぁ(白目)
家虎禁止の曲だが、神戸でサイリウムをぶん回していてもスタッフは特に現れなかったので、声に出さなければ良いらしい。
21. 1983-schwarzesmarken-
アレンジ無しのバージョンが久しぶりとツイッターで見た曲。そうなんだ。
初見の時はそれなりに好みだった気がする。遠い記憶。
この後ついにゲームソングの流れが訪れるのですが、テンションが落ちてきたので一旦投げますね。
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