fripSideラストライブ埼玉SSA公演DAY1感想(Part.1 / 4)omr〜Dear All
2022年04月23日(土)さいたまスーパーアリーナ (開場15:30/開演17:00)、2022年04月24日(日)さいたまスーパーアリーナ(開場14:30/開演16:00)で「fripSide Phase2 Final Arena Tour 2022 -infinite synthesis:endless voyage-」が開催された。
今までのツアー感想を読んでいた人は知ってると思うけど、二期の公式アベレージ低め認定の曲が好きなのが私です。なのでレールガン楽しかったー!という感想が読みたかったら今のうちに戻るボタンを押しておいた方が良いと思う。
fripSideがラストライブツアーをやっている間にnote執筆時の段落の挙動が改善されていた。
今まで「Shift + Enter を押すと改行」だったんですよ?信じられます?何でボタンを同時押しさせるのか、これが分からない。
さて、前回の神戸で散々煽るだけ煽って来たのがクロゼといつもの流れだけであり、さらには生放送で「アベレージ低い」という暴言も飛び出し、TLは荒れていた。
今回は南條さんの卒業公演なんですよ!静粛に!!
SSAでいつもと違っていたのは、開演前BGMがfripSideの作品であったこと。
しかしこれが八木沼氏の表現する「アベレージ低い」選曲であったため、ここで流れたものは本編で歌われないんじゃないかと一種のお焚き上げ状態であった。
これから卒業式なんですよ!!お通夜じゃないです!!
0.stay with you → -ver.2022-
最後まで歌われなくて何この演出となった。
1. only my railgun
よっしゃああああ
レールガンスタートは会場をいきなり盛り上げ、我々は今後に期待を高めることができるので良い始まり。
多分だけどこれ明日の最後にもまた来るから皆さん覚悟しておきましょう。
さて次に来るのはlate in autumnか、シスノか。
2. LEVEL5-judgelight-
なるほど。では次はfuture gazerですね。(誰かが創った偽りの予定調和)
おかしいな、最初この曲に触れた時はものすごく高まっていたのにという出だしだったので何とか気分を盛り上げるために当時のOPを思い出して、御坂美琴が落下しているシーン良いよねと浸っていた。
というかOP思い返して思ったけどJ.C.STAFFはもっと真剣にOPを作って欲しい。何でサビの一番盛り上がるところで主役が出てないの。おかしいでしょ。
3. future gazer
「シングル全部やります!」が頭をよぎる。
何で最終回にこんなセトリ予想みたいなことをしているんだろう。
南條さんの歌う姿をしっかりと目に焼き付けて、サビでのクラップもして楽しんだ。
そうーぞうを(PAN PAN!)こえーてーゆく(PAN PAN!)しゅんかんにきざまれるきーおく(PAN PAN!)
これはダンサーもやってるし公式なので、じわじわとクラップ勢力が増えていって嬉しい。
周りにもクラップしてる人がいてこの曲の楽しみ方気付いちゃったね?となっていた。
リズム楽しいし、振りも楽しいし、良い曲だよ。
MCの時になんか必死でメモを書いてる人いたじゃないですか?
もしアリーナ200レベル上手中段くらいだったらそれ私です。それ以外にもいましたけど。
このツアーの出来次第では勝手にまとめて出版するので覚悟をしておいてください!!
「声も腕も奪われた人ばかりですけど、腕を置いて行ってください!」
ツアー中で「声出したいよね?」という意味深MCがあったが、それを忘れたかのように今回も声出し禁止。ブラブレどうするの。あと席は両隣空けられていたので神戸より快適だった。
「私の卒業式ということで急に緊張して来ました。」
卒業式なので、三期の入学式は同時に行わないよね?という気持ちと今の彼らなら普通にやりかねないので微妙な顔をしていた。
「セトリがガラッと明日も違います。」
今日のライブは二期っぷ初期から始まったので大体今後の展開が読めてはいるが、話半分に聞いておこう。
「いろんな曲もあって楽しんでいってもらえると思う。エバーラスティング」
4.everlasting
アルバム曲も織り交ぜていくんやね。この調子でcrossing overからのclosest love来い来い。
この曲も悪くは無いんだけど、どうしてもlost answerの亡霊が頭をちらついてしまって良くない。一回、一回だけで良いから聞かせて欲しい。
5.trusty snow
まぁねこの曲八木沼氏好きだからね。あとはこの次に何が来るかで今日のアベレージ変わってきますよ。
とか言いつつまぁこの曲もそれなりに好みのものなので高まっていた。やっぱりEve Decadeは偉大なんですよね。
サビで激しくなるのがこの曲を楽しむポイント。
「時をー超えてー繋がーり合うーハイ!イッキ!イッキ!」のコールも知らない人が増えていて感慨深い。
さて、is曲もっと来るか!memory of snowは来るのか!
6.Heaven is a Place on Earth
終わった。八木沼氏の「お前らの聞きたい曲は聞けない!」という発言がリフレインする。
というかラストライブの前に一回マイナー曲にされてしまった曲ライブをやるべきだったって強く主張したい。
ラストライブのセットリストだとそりゃ有名曲と盛り上がる曲と二人が好きな曲を入れるに決まってるじゃん。
で、それらは今までにもう何回何十回やって来てるわけで。
ラストライブにレア曲求めたらダメだよ。
そんなわけでハヤテとナギを感じながらこの爽やかな一曲を楽しんだ。これで明日も来たら笑えるな。
「いやー懐かしいなこの3曲。最近やれてなかったけど2013〜2014くらいではツアーでやってたんだよね。」
今までのツアーの総集編なので、我々が聞きたい曲は聞けない。聞けない。(エコー)
「なんかけっこうみんなのこと気になっちゃって、オレンジ色のグッズ身につけて行こうってマスクとか。」
神戸でのあの一体感はどうしてしまったのか、オレンジマスク率が思っていた以上に低くて泣いてます。今。
「今日はレアな曲がそれなりに揃っているので。」
fripSideのライブ間隔が空いていてis5ですら二年前で「久しぶり」という表現になることに震えています。今。
「次の曲も久しぶりかもしれない。着席してる人は戦闘態勢に。」
今回のツアーMCで容赦無く座る人が多くて加齢か?って思った。まぁ卒業式って立ったり座ったりするものだから仕方ないね(?)
「次の曲、準備は良いですか?ウェイトゥーアンサー」
7.way to answer
これは二期版マジカライドなので許せる。
許せる曲と許せない曲があるって何よ。もっと純粋にライブを楽しみたい。
コーラスが入る曲って良いよね。
横アリの時にBPM高めました!と言っていたが、今回BPMがどうだったか記憶にない。ライブの時の記憶失われがち。
あぁ〜これで次にラスフォ来たら良いのにな〜まぁどうせ来な……
8.last fortune
あああああああああああああああああ
ラスフォ来たああああああああああああああ
ルルシェのラスフォ聴けるのこれが最後!最後のラスフォ!
横アリ2015の時は本当にありがとう!!!
もうさぁway to answerとこの曲が入ってるシングル強すぎるでしょ。yuki-kaさーん!!!
このね!コーラスの合わせ技というか、入りの神聖さとか、始まるメロディの尊さとか、心を締め付けて離さないかのようなコーラスとか!!
それでいて南條さんの憂いを持たせながらも優しげな歌声で!
Bメロからサビへと至る流れも美しく、例え哀しみに引き裂かれても……
コーラスが良すぎる!歌いたい!けど歌ったら台無しになる!悲しい!
全身でコーラスを浴びる存在と化した。
何でこのコーラスの部分ライブで化けてくれないの?とは思いつつ元が完成されているのでもはや言うことは無かった。
「えいーえんのあいー」の所が最高に好き。
八木沼悟志・川崎海のタッグで生み出された文字通り神の曲。
最後のライブでこれが聴けて良かった。
Truly love forever…
9.fortissimo -from insanity affection-
先の曲の余韻を残したままこの曲。ああああああああ!!!!
テンションが急上昇して死ぬかと思った。
is2ツアーではこの曲に至るまでにパフォーマンスがあってそれもそれで良かったが、今回のようなガツンと殴られるような瞬間湯沸かし器もヤバいものだった。
やっぱりこの時代の曲というかゲームソングが好きなんだなぁとひしひしと実感していた。
「きーみーをー」「ひかーりーもー」のコーラスの良さに気付いてもらえる人が増えて嬉しい。もうこの曲の良さが詰まっていますからねここには。
このブロックで喜んでいそうなTLの方々の顔(アイコン)が次々浮かんで耐えられなかった。良いライブで良かったね。
「いや良いなぁ久々にやる曲たちとか、フォルティッシモも……」
フォルテシモエグゼス アコルトネクステンファーゼ(呪文)
「切羽詰まったストーリーだから思い出したらうるって来ちゃう。」
ゲームの声優さんがゲームの内容について話しているのって良いよね。
「あっ、satさん座ってるということは?」
——風が〜そよぐ海岸の〜♪
10.whitebird
良かった神戸で和解してて〜。
説明しよう!この曲は八木沼氏イチオシなのでライブでもひたすら流れをぶった切って流されていたので曲自体は嫌いではないのに、一時この曲が苦手になっていて音楽プレーヤーからも存在を抹消していたのだが、神戸でクロゼを浴びた翌日に海岸沿いを歩いていた時にふとこの曲をスマホで(音楽プレーヤーには入っていないのでサブスクで)聴いてみたら許しの気持ちになったのであった。今なら許せるぞ!おい!
というかこれをstay with youでやって欲しいんですが……。これ歌わないの?
さて次は何が来るかな〜?
——ひ〜ろ〜いこの世界を
は??????
11.colorless fate -version 2018-
は?????解釈違いなんだが。というか君ここじゃないでしょ帰れ帰れ。
そもそも何で二期の卒業式に一期がOGですよ〜みたいな顔して参加しとんねん。南條さんの曲を聞かせろや。と不平不満はありながらもこの曲のメロディには罪は無いのでメロディーラインに沿って身体を動かしていた。
今回join forcesシャツが時勢の都合によりライブまでに間に合わなかったので前回のSSAで制作したcrescendoシャツを着用していたのだが、一期ファンのはずなのに一期曲でキレていて周りはさぞかし怖かっただろうね、ごめんね。
なおすんのLuna2011が来たら最高に高まるんだけどね、ごめんね。
12.sky -crossroads version-
なんとコメントしたら良いか分からない。
というかどういう顔してこれ聞いていたら良いか分からない。
前回のSSAと違う点としては退席することもなく、音楽プレーヤーに頼ることもなくしっかり南條さんの歌を聞き届けたこと。偉いでしょ褒めて?
この辺りのゾーンでは今夜開催される川崎のfripアニクライベントに期待を高めていた。何でライブ中に余所事を考えてしまうのか。
13.Dear All
なぜここ?なんで?
テンションが完全に素に戻っていたので困惑したが、万が一明日来ない可能性を考えると恐ろしいのでしっかり聴いた。
これでワイパーするのまだ慣れない。ワイパー曲ではあるんだろうけど、なんか違くない?まぁ南條さんがライブでやりたかったと言われるとこちらは従うしか無いのですけれど……。
一日目では泣きたくないからあえてこの中盤に入れた説はあるけれど、そうするくらいならもうここはdistreviewカバーのregretでも入れておいてくれればis6ファンも浮かばれたのにね。それかpreparedness starか。あの曲のメロからサビへとテンションを保ったまま流れるように展開していく所好きなんですよね。
これで一日目前半が終わり。
ここまでで5千字?嘘だぁ。
ということで多分これがあと3回続きます。
なんかGWの宿題みたいですね。
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