frip VRライブのムカつくところ(短め)

LINE LIVEにもお金を払ったので一週間くらい追加料金無料でひたすらタイムシフト配信を見ているのだけど、何回か見ているとムカつくところが出てきたので書いてる。

・オタクがうるさい
一体何のための配信ライブなのだろう。オタクのエア歓声がうるさい。
せっかく生バンドで演奏しているのに大体の曲にオタクのエアコールが入っている。
しかも何が一番ムカつくかって「せーのっ!」まで入っている所。
さとしがせーのっ!って煽るのは百歩譲ってまぁ……という感じだが、何でお前らがせーのっ言ってんの。fripSide不参加の電撃25周年ライブか?

・想像上のオタクがうるさい(二回目)
こうやってエア歓声が入るのであれば、念願の南條さんがこちらにマイクを向けている時に合唱ができると期待をしてみるのだが、この時にもエアオタク達は変わらずコールをしている。いや、歌えよ。ここまで現実再現しなくていいよ!

・演奏していない時間が長い
これはシステム上の問題もあるのだが、全体の時間は1:51:24とそこそこのボリュームに見えて、実は前30分は開演時間前であり、後ろにも終演後という無の時間がある。
さらには茶番MCも地味に長いので、スクロールバーでうまく選択できない。
普通この曲を何回か聴きたいという需要があってもいいと思うが、このスクロールバー詐欺により、茶番を見るか前曲の途中から再生するかしないと上手く聴けないという状態になっている。こっちは6千円余分に払ってるんだぞ(クレーマー)

・時間と場所を選ばず水晶が飛んでる
これについてLINE LIVEは被害者側だと思うが、VARKでアイテムを買うと演奏中だろうと何だろうと紫色のアイテムを投げることができた。これが地味にうっとおしい。ある程度の持続時間があるのでせっかく曲で盛り上がっているのに没入感に欠ける。せめてこれMCの時だけにしようよ……。

・カメラワークが雑
VARKであれば現地にいるようなVRライブなのでカメラワークも何もないのだが、LINE LIVEは普通の配信らしくいろんな方向から撮影している。これが荒い。


まぁ何というか現在fripPhase2のモヤッとポイントが出ていると言われてしまえばそれまでなのだが、バーチャルライブくらい心穏やかに見させてくれんかなぁと思いました。おわり。

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