fripSideラストライブ埼玉SSA公演DAY2感想(Part.2 / 4)is後半〜ワルコラ

今気付いたけどこの記事タイトル埼玉とSSAでSが被ってて埼玉県さいたま市みたいな感じになってるじゃん。
まぁfripSideのSもあるしいっか〜(何?)

05 killing bites
サクラで「無限さえも飛び越えていく」の余韻に浸った後は、is4ゾーンへ。
この頃になると完全に違う道を進んでいたので、個人としてライブで聴いた回数が少なく、逆に新鮮だった。
ラスサビでのクラップ楽しいね。
あと最後の無理やり転調も、いかにも二期っぷサイドって感じがあってマル!
サクラからの流れでより楽しめた曲な気がする。

06 divine criminal
ゆったりとした始まりから温かなサウンドに包まれていく。
すごい失礼なこと言うんだけど、私は未だにこの曲とwhite relationの違いがいまいちよく分かってないので、聴く度にどっちだ……?って記憶が混ざる。
多分もっと真剣に聴けば良いのだろうけど、is4〜is5ってよく言えばまとまっていて、悪く言えばメリハリの無いアルバムなのでどうにも印象に残りづらいというか聴く気が未だに起きないというかホントごめんなさい。
聴いていると落ち着く感じ。
ラスサビの「こーえーてーくー♪」のところが楽しい。

MC
「全員と目を合わせたい!」
「おっ、目、合ってるー?冷めた目で見てるー?」
「おっしゃあこれ行きますよ。フリップサイド、エッジオブユニバース」

07 Edge of the Universe
transitory orbitのデモイントロの再利用曲らしい。えっそれを引き合いに出してしまうと……こほんこほん。
fripSideお得意の宇宙感がとても良いですね!
惑星のように回っている光景が想像できて(?)、永遠を感じられる曲。
 Bメロ後半の刻むようなインストがなかなか好み。

08 under a starlit sky
キャッチーで心地よい始まり。
Aメロの一瞬だけ現れる謎のクラップゾーン。
サビではsat氏コーラスも合わさって力強い。
ライブ映えしそうだなと思っていたら、案の定良かった。
サビ後のドゥルルドゥンみたいなドラムも好き。
「『またね』と笑った君から1ミリも離れたくない」を聴いてる時の観客の気持ち、「fripSideから1ミリも離れたくない」でしょ。

09 BLACKFOX
この曲もね、申し訳ないんだけどイントロだけでWe Riseとの区別がついてない。
そのため1サビくらいまで辿り着いてようやくこれBLACKFOXだわと毎回気付いてる気がする。
曲の強さではそれなりのものを持ってるとは思うんだけど、流石にリリースされてからの出会いがそれなりにあってね。
今回のツアーで一回くらいMy Own Wayを聴きたかったけどまぁこれに関しては勝手に他界していたこちらに非があるので何とも言えない。

10 Love with You
歓声が起きていや、うおぉじゃないんだよと思ったけど。これほとんどのライブでやってない?気のせい?
この曲を楽しむためにフォロワーさんに助けを求めて楽しみ方を教えてもらった。
キラキラな所を全身で楽しんでステップを踏んで行くのがコツらしい。(読解力)
その結果けっこう楽しむことができた。感謝。

BAND INST
なぜここで皆座るのか、それが分からない。
今日も川崎海さんが登場。まさかここで終わるなんてそんなこと無いですよね??

11 final phase
まぁそう来るよね。痛み分け痛み分け。
ここでゲームソングとか来てたら伝説だったけど、本当に神戸だけだった。
神戸に引っ張って行ったclosest loveちゃんがまだ来ないんですけど、いつ来るのかな〜。曲を聴いてる最中に余所事を考えるんじゃあないよ!
この辺りでは光を振り回すことに楽しみを感じていたので、神戸の前にドンキで仕入れた極DXをバキバキ折ってたらあまりの眩しさに失明するかと思った。
左後ろの人ごめんね。

12 dual existence
レールガン繋ぎのアベレージ高いセトリですね!
この曲が来たことによってこの時点で出尽くした感があるけど、二回目とか来るのかな?やりそう。
横アリ2021年からのオタクなので(経歴詐称)、ほとんど毎回聴いてるような……あ、昨日は無かったか。
snow曲が連続で来る気もしないので、この辺りで白く光っておいた。

MC(バンドメンバー紹介)
「えーこちら現場リポーターの八木沼悟志です」
「こちらスタジオの南條愛乃です」
「えぇー大島さんに何か聞きたい事ありますか?」
「そうですねー。これまで印象に残っている私との思い出であったり、余計なことは言わなくて良いんですけど、弾いてて楽しい曲だったり、何かひとつお聞きできたら良いなと思うんですけども」
「そうですね、今日のライブがとても印象に残ると良いなと思います」
「現場からは以上です」「ありがとうございましたー」

「ちょっとこれ鳴らしても良いですか?」
SP1 チューリップ(演奏:南條愛乃)
SP2 きらきら星(ボーカル:八木沼悟志、演奏:南條愛乃)
「いやこれ絶対後で怒られる」「いやー怒られるー」
唐突なきらきら星でわるいオタクがバンドリ!の曲だ!って言ってて面白かった。
一万を超える観客に注目されながら弾くのすごい。

「よし皆スタンドアップ!行きましょう、レジェンダリーフューチャー」
13 legendary future
落ち着いていて良い曲。Bメロのメロディの刻み方が心地よい。
VRライブみたいに変なオタクのコールが入らなかったので良かった。
コーラスで浸っていける曲。
この「もう迷うことなく」の歌い方好き。
あとサビでテテッテーいうのが楽しい。
アッッ「転調」したッッ……!!のTシャツを着てるとより楽しいらしい。
今さらだけどis5の霊圧が完全に消えたね。

14 worlds collide
イントロからブチ上がって行く曲きたっ。
やっぱりサウンドで殴って行く八木沼さんが好きなんよ。
南條さんも高い音程を出すのが大変そうとか色々言ってたけど、こうやって歌ってるのを聴いてるともう少し聴いていたかったなという気持ちにもなるのがズルい。
サビ前のキュイキュイいってる所がホント好きなので、これ色んな曲に入れたい。
1サビ後の間奏、どこか親近感あるなと思っていたけどこれもしかしてcrescendo……(すぐこの曲に結びつけたがるオタク)
サビがパワフルな曲はいいぞ。
メロディで引っ張っていってくれる曲は天才。
1コーラス公開されていた頃からこれはいいぞと思っていただけに、フルコーラスになった時の伸びが良かったね。
ラスサビでの繰り返しとか、アウトロの楽曲としての繋がりとか、いや八木沼さん貴方分かってるじゃんという気持ちになる曲であった。

MC
「今日fripSide初めて見る方ー?」「全通したよーという方ー?」
「昨日ライブの前に牛肉食わないとパワーが出ないって話してて、ライブの後に感想のツイートとか見てたんですけど、焼肉食ってる人めちゃくちゃいる!元気一杯なはずだー!」
「20代のうちにカロリー食っとけ」
「そんな年代関係ねぇんじゃ無いかな?脂に弱い人と強い人いる」
「俺レバー超好き。レバー一番好きな人?」「おっ、少数派。チーム八木沼だね。チームせーの悟志だね」
「じゃあ私も!一番好きなのーあっ野菜スープ!」
「ハラミー!」「レバー!」
「波紋の会やれば良かったこの時間で」
「あっ、ついに巻きでお願いしますって」
「みんな声出せないのにありがとうって話をしようと思ったのに焼肉ーw」

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