ブックカバーチャレンジ7日目(最終日)
『BJC』(1993)
デビュー以来ずっと愛聴している、日本が誇る最強のロックバンド、Blankey Jet Cityのインタビュー本です。
ブランキーの音楽は、今まで自分が聴いてきた、どの音楽とも違っていて、何か日本の音楽シーンに重大な事が起きているのではないかと切迫感にかられ、暫くはブランキーの音楽しか聴かない日々が続いた程です。
本書はデビューから3rdアルバムの『C.B.Jim』まで、ブランキーの3人が日本のロック界に新たな風穴を開ける姿が克明に記録されています。
表紙のデザインもカッコ良く、改めて見直してみると尊敬するグラフィックデザイナー中島英樹さんによるアートディレクションでした。
ドキドキする様なイカれた人生は、まだまだ続く!