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多様性に配慮した焼きそばを作ってしまった
焼きそばには
野菜をたくさん入れます。
子どもたちに野菜を食べてほしいのと
お母さんが野菜が好きなのと
家族のために意識して野菜を使っている
という自己満足のため(*^^*)
ネックは野菜が多すぎて
野菜と麺を一度に炒められないこと。
フライパンからはみ出る。。。
先に野菜炒めを作り
別皿に移して
麺を炒めて
添付の粉末ソースを2/3使って麺に味付けし
フライパンに野菜炒めを戻し入れ
麺と絡めた後
残りの粉末ソースで全体に味付けする
というのが
いつもの作り方でした。
話は変わりますが
お父さんがラーメンなど
具と麺を別々に食べる人で、
不思議だなぁと思ってきました。
食感の違う物を一緒に食べるのが
嫌なのだそう。
お母さんは
一緒に食べるものだと思って生きてきたので
色んな人がいるなぁ
人それぞれだなぁ
と思ってきました。
焼きそばは
麺と野菜のブレンド感がいいんだよね〜♪
と信じて疑わなかったのですが
本当にそうだろうか?
食感の違いが
お父さんのストレスになっているのでは?
と急に思いました。
(今、読んでいる本の影響です)
焼きそばの麺と
野菜を分けて出してあげたら
お父さんは助かるのかも?
と思い
レモン型のカレー皿に
野菜炒め(塩こしょう&粉末ソース少しで味付け)
と麺を分けて
盛り付けてみました。
お父さんは
ありがとう、も
美味しかった、もなく
何も言わずに速やかに食べ終えたので
結局どっちだったんだろう?
と思い聞いてみました。
わけてあって
とても良かった、とのことでした。
それは良かった。
お母さんだったら
「お母さんのために、
分けてくれてありがとう!」
とか
「美味しかったよ!」
と聞かれる前に言いますが
これもまた、人それぞれですね(*^^*)
人と同じでなくて良い。
同じであることを求めてはいけない。
お互いのストレスになるものね。
お礼や感謝を求めてはいけない。
こちらのストレスになりますからね。
意識して
ストレスを軽減して行きましょう(*^^*)
いや〜
我ながら良い物作ったわ~(*^^*)
と、自分で自分を褒めることにします♪
大満足です。